双極性障害、パニック障害になって敏感になった言葉。とオススメの言葉。

YouTubeを開いたらぴったりのショート動画が出てきたので書いてみる。

まあ、人間関係のカバードアグレッションとか、その空間での条件付きの愛とかの話です。
まあ、そういう人は自分が制裁を加えなくとも、勝手に人生が詰んでいくでしょう。無視。

なんとなく、ひとつだけ例を書いて終わりますか。

例えば、
・『寺岡さんのネタ凄かったです!』
・『寺岡さんのネタ面白かったです!』
この、2つをみなさんは使い分けますか?違いがわかりますか?

これは双極性障害になって、とても敏感に察し分けれる様になりました。
本当に心から『面白い!』と言って下さっている方と、心から『面白い!』と言っていない方の違い。

そもそも『面白い』と相手に伝える行為には、『マウントを取る』という意味合いが含まれています。

『面白がる』というのは、見下す行為ですからね、弱者を馬鹿にするというのは、お笑いの本質のひとつなのは確かではありますが、

心から『面白い!』と言ってない方は、
・寺岡のネタは、自分が理解出来る範疇だった。
・面白かった!と芸人に伝えることで客である自分の方が上。
というマウント取って来ます。

まあ、そもそも、そういうマウントを取る方は、約20年の芸歴でほんの2人くらい?だった気がしますが、

オススメは、『凄かったです!』や、単純に『感動しました!ありがとうございます!』とかです。

『凄い!』だと、『面白い!』よりマウント要素が少ないです。

『ありがとう!』は良い感謝の言葉です。

『面白い!』も、ほぼ全員の方は嫌な気持ちにはならないので安心して下さい。


自戒の念も込めて、改めて、自分だけが正しい。
自分の考え方や感性は絶対。というのは良くないな、と。

自分で自分を疑うこと。
無知の知。

大切にしたいです。
他人を都合の良い道具として扱うことの無い様な、優しい世界になりますように。

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