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10対11


前半
終了時

シュート数に注目。流れが一変したことは一目瞭然だ。

前半35分過ぎまで圧倒。太田選手がこぼれ球を拾って先制。ところが直後にディフェンスの舞行龍ジェームズ選手がレッドカードで退場。10人対11人のハンディキャップマッチを余儀なくされる。一転してアルビ側ゴール前が舞台。先制点を守り抜けるかがテーマ。ドキドキハラハラな展開ではあるが、ディフェンス中心なのでプロの試合としては賛否両論だろう。

後半。守りながらカウンター狙いの戦略。

テレビ観戦であったが解説の安英学さんから攻撃を促すコメントが出始める。プロとして見せる。攻撃は最大の防御なり。2つの観点からだろう。

堅いディフェンスを崩されて1点返された。

3人交代。足の速い選手。ベンチの思惑も一致した。

何度か仕掛けるが上手くいかない。今後の課題だろう。名古屋の選手はスタミナが切れなかった。11人対11人でやっていれば結果は違っていたかもしれないが、全ては後の祭りだ。これがJ1の壁なのか。次戦に期待するしかない。

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