山田ひとみ

山田ひとみ

最近の記事

理解できない家族のこと

こんなに全員タイプがバラバラな家族もいないよなと思う。 そんな世間的にみて「仲悪くはないけど少なくとも仲良いとは言い難い」我が家の話。 ・父ー火風(A型)バリバリ仕事人間・経営者・亭主関白 ・母ー地水(B型)のほほん専業主婦 ・姉ー火(O型)おとなしくて頑固 ・私ー水地(AB型)いくつになっても気ままな自由人 我が家は昔からずっとバラバラな家族だった。 寄り添うことを知らない父が開く家族会議はいつも父の独壇場だった。 父が出した結論に賛同するまで会議は終わらず

    • 毎朝5分の筋トレを3ヶ月間毎日やったら、メンタルがマッチョになった。

      大きなことを成し遂げるには、目の前の小さなことを5分でもいいからやってみる。 そんなことを身をもって体験した。 「知っている。けど、できなかった」が、 「できる」に変わった3ヶ月だった。 3日坊主のわたしが毎朝5分欠かさず筋トレを続けた継続することの難しさは誰でも1度は感じたことがあると思う。 わたしも日記にしろダイエットにしろ3日坊主どころか1日やって終わってしまった経験が数えきれないほどある。 そんな私が3ヶ月間1回も休まず毎日筋トレを続けることができた。

      • 考えすぎて不安になって動けないとき

        今日はシェアハウス家族が入る保育園リサーチのため、区役所に行ってきた。 でも数日前から行くのが憂鬱だった。 今日こそは行かなきゃ。 ネットで色々調べたけどまずは全体像を把握しに行かないと。 区役所の人に話を聞かないと埒が明かない。 そんなこんなで区役所に行く必要があった。 でもモヤモヤが次から次へと出てくる。​ ・保育園の選び方がわからないってわざわざ区役所行くようなことじゃないのかな?(対応してもらえるのだろうか。) ・ネットに全て情報はのってあるので、そっち見て

        • 人生初のレコーディング体験記

          昨日友人のプロのギタリストさんのお宅にお邪魔して、人生初のレコーディングをしてきました!(あ、そういうサービスをされています) もうね・・・めちゃくちゃ良かったです!! なんかこう可愛いお洋服見たり女子トークしてキャッキャするのとは違う楽しさ。 楽しぃぃーーーー♫というより、自分が大好きな「歌」というものに時間を忘れて没頭できる楽しさ。 充実感といったほうが近いのかもしれません。自分の内側から湧き上がってくるような達成感と満足感がありました。 あぁ〜〜やっぱり歌ってい

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        マガジン

        • つるの民たち
          11本

        記事

          恥ずかしいような聞いてほしいような私の不安8選ー2021ー

          昨日『「また怒ってしまった」と悔いてきた僕が無敵になった理由』加藤隆行(著)という本のワークをしました。 「嫌悪感」「怒り」「不安」など様々なワークをやったのだけど、今回はその1つである「不安のワーク」で出た自分の不安を紹介したいと思います。 自分が今どんなことに対して不安を感じしてるのか、しっかりクローズアップして、その不安をポジティブに変換し、行動に落とし込もうというワークです。 このワークをやってみて「不安をクローズアップすることで逆に安心するんだ〜」と思いました

          恥ずかしいような聞いてほしいような私の不安8選ー2021ー

          好きなことが見つからないと焦っていた私が変わるきっかけになった友人の言葉

          去年もっとも印象に残っている友人からの言葉を紹介します。 それは「好きなことが見つけられないなら毎日を丁寧に暮らそう!」という言葉。 当時の私は派遣の仕事を辞めて、副業を本業にしようか、転職しようか自分のキャリアについて迷っていました。 そして仕事に繋げられるような熱量の高い「好き」を見つけなきゃと焦っていました。 成果を出している人が目に付く周りを見ても、自分はこの道でいくと決めて着々と歩みだしている友人や、報酬は少なくても大きなやりがを感じながら仕事をしている人、

          好きなことが見つからないと焦っていた私が変わるきっかけになった友人の言葉

          挑戦する代わりに言い訳だけ上手くなっていた32歳の私へ

          人生今がON AIR中先日ひょんなことからカメラの前で喋る機会があった。 そのあと、ふと不思議な感覚に包まれたので記録に残しておこうと思う。 恥ずかしい話これまで32年間生きてきて、なんだか自分の人生はまだ本番でないような気がしていた。いつか来る輝くべき日々のために今は予行演習中だと感じながら生きていた。でもだんだん歳を重ねるにつれて、それは勘違いだったことに気付いた。 今過ごしている毎日、なんの変哲もない毎日が紛れもなく私の人生の本番なのだ。真っ只中なのだ。 というか輝

          挑戦する代わりに言い訳だけ上手くなっていた32歳の私へ

          効率悪いけど、それでも田舎道を30分歩いて出勤する理由

          山梨の田舎へ単身引っ越してきて1ヶ月と半月。 家から仕事場へは3kmほどあって、電車でのアクセスが悪く、歩いたら30分以上もかかる。 それは嫌だ、絶対に自転車を買う必要がある。 そして無事自転車をゲットして通勤し始めて数日。 秋の山梨はあいにくの雨模様が続いて、自転車を使おうにも使えない。 しょうがないので傘をさして歩いて通勤する。 でも意外なことに片道3kmの道のりはそんなに苦じゃなかった。 「試しに晴れの日も歩いてみようかな」 「でもやっぱり時間がもったいな

          効率悪いけど、それでも田舎道を30分歩いて出勤する理由

          2019年もあと5ヶ月。年始に書いていた今年の抱負を今さらだけど公開するよ

          17歳クリエーターゆぴさんのnoteを読むためnoteを開けた。 ふと自分のページにも久しぶりにログインしてみたら、 「今年のテーマ」的なものが下書きに入っており、興味本位で中身を開けたらまったく内容を覚えていなかった。 2019年もすでに半分以上終わり、年始とは状況も少し変わったので改めて 振り返りながら続きを書いてみようと思う。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゆれるアラサー女子。 パートナー、結婚、出産、キャリア、お金

          2019年もあと5ヶ月。年始に書いていた今年の抱負を今さらだけど公開するよ

          退屈な幸せよりマイルドな不幸がすき

          「人は幸せになるよりも、退屈に耐えられない」 というフレーズを目にした。 確かにそうかもと思った。 辞めたくてたまらなかった会社を退職したときの清々しい気持ちは2、3日でなくなったし、 留学から帰国して、日本語が話せる喜びや日本の生活に歓喜していたのはせいぜい1週間。 長期の休みが取れて、部屋でごろごろして幸せと思っても、次第にやることがなさすぎて飽きてしまったという経験はだれにでもあるはず。 人は幸せになることを選ぶよりも、退屈でないことを選んでしまう。 そう

          退屈な幸せよりマイルドな不幸がすき

          「不安症なわたし」卒業のための意図的な感謝

          最近感謝することを習慣にしている。 なぜかというと、不安症な自分を根本的に治すため。 完全に意図的&戦略的。 そして「意図的」ということ自体、わたしは些細なことで感謝できない鈍感な体質であるということ。 まぁそんな話は置いておいて。 ・一人で自活できるほど稼いでない不安 ・一生独りのの不安 ・人間関係の不安 ・仕事の不安 地獄と思えた会社員時代から振り返ると、今の生活なんて贅沢すぎて当時のわたしにどつかれそうだし、 さびしくて死にそうだった海外1人生活(ワーホリ

          「不安症なわたし」卒業のための意図的な感謝