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2018年ウラジオストク旅行記⑨夜のお散歩と治安の所感

ペリメニでお腹がいっぱいになったので、夜の街をぶらぶら。
ロシアの夜道、危なくない?って思うかもしれないけど、ウラジオストクの観光エリアに限って言えば、怖い事は無かった。
程好く静かで、観光客は多すぎず少なすぎずで歩きやすい。
観光客が少しはしゃいでる事もあったけど、そんなシーンもほとんど無かった。

ウラジオストクはユーラシア大陸の一番東側。極東と呼ばれる地域にある。東の端とは言えヨーロッパと地続きだからなのか、町中の建物は結構ヨーロッパを感じる雰囲気。

こんな建物とか

こんな建物を見ると、ヨーロッパにいるみたいな気持ちになる。

話変わるけど、イクラって言葉は元々ロシア語で「魚卵」という意味。
なので、ロシアではイクラでもキャビアでもIKRA。
街中にはこんな看板があったよ!

キャビアとか買える店(多分)

さて、テクテク歩いて海岸沿いに戻ると、こんな記念撮影スポットがありました。

アイ ラブ(♥) ウラジオストク って書いてある

海岸沿いのエリアは観光客が集まってくるからか、ちょっとした遊びコーナーがあったり、飲み屋があったりした。

海岸そばの道。
イルミネーションの道を抜けると飲み屋などがあったよ。
こちらは的屋。お祭り気分。

ウラジオストクは決して派手ではないけど、観光客への意識(?)がしっかりしている街だなと思う。
観光エリアに限った話かもしれないけれど、どのお店も観光客を暖かく迎えてくれたし、言葉が不慣れな客を相手にすることに慣れていると感じた。
ひっそりとした目立たない喫茶店のスタッフでさえ優しくて、行く前までビビりまくっていたのでほっとしたよ。

ロシアでは英語はあまり通じないと聞いていたけど、街中の看板にはちゃんと英語表記がある(全てではないけど)。

街中の看板。英語表記に救われる。

どんなに英語が苦手でも義務教育で多少は学んでいるし、日常の中で英語に触れているから、海外では英語に助けられるシーンが結構あるよね。
なので私は最近英語をやり直しているよ。

話がとっ散らかっちゃったけど、夜の街の雰囲気はこんな感じ。

最後におなじみのチェーン店を載せておく。
バーガーキング、マークが無かったら読めないなーw

ロシア語むずい!

つづく


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