やまいもたん

ブログ代わり。旅に出たら何か書く。

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マガジン

  • 2018年ウラジオストク旅行記

    2018年にロシア沿海地方のウラジオストクに行きました。 その記録です。

  • 2017年イタリア旅行記

    2017年にイタリアに行った際の旅行記です。 6年も経ってるけど思い出せるだけ書きます。早くまたヨーロッパに行きたいね。 ★旅の情報★ <期間> 2017年10月17日~11月4日(16泊18日) <訪れた都市> ミラノ、トリノ、クレモナ、フィレンツェ、プラハ(チェコ)、ボローニャ <フライト> アリタリア・イタリア航空🛬 <入出国> ミラノIN ミラノOUT <手配> 全部自分でやったよ!

  • 函館⇔大間 マグロを食べる旅

    函館から大間までフェリーに乗ってマグロを食べに行きました。 行き方と旅行記をまとめたマガジンです。

最近の記事

秋田県に来ています。秋田めっちゃ良いところだね。まだ二日しかいないのに大好きになっている…!

    • か、書く時間がないよ…!

      • 2018年ウラジオストク旅行記⑨夜のお散歩と治安の所感

        ペリメニでお腹がいっぱいになったので、夜の街をぶらぶら。 ロシアの夜道、危なくない?って思うかもしれないけど、ウラジオストクの観光エリアに限って言えば、怖い事は無かった。 程好く静かで、観光客は多すぎず少なすぎずで歩きやすい。 観光客が少しはしゃいでる事もあったけど、そんなシーンもほとんど無かった。 ウラジオストクはユーラシア大陸の一番東側。極東と呼ばれる地域にある。東の端とは言えヨーロッパと地続きだからなのか、町中の建物は結構ヨーロッパを感じる雰囲気。 こんな建物とか

        • 2018年ウラジオストク旅行記⑧ロシア料理といえば…?

          ロシア料理と聞いて一番に思い浮かぶのは何だろう。 やっぱりボルシチかな? 「ボルシチはウクライナの料理だよー!」と少し詳しい人からは声が上がりそうだけど、ロシアでもずっと日常的に食べられているのでロシア料理と言っても良いだろうと思う(←起源の主張という話ではなく、ロシアで広く食べられている料理と言う意味で)。 この旅行に行く何年か前、ロシア料理に興味を持った時も、最初にイメージしたのは真っ赤なボルシチだった。 家にあるロシア関連の本を見ると、ほとんどの表紙にボルシチの写真や

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        • 2018年ウラジオストク旅行記
          9本
        • 2017年イタリア旅行記
          20本
        • 函館⇔大間 マグロを食べる旅
          3本

        記事

          2018年ウラジオストク旅行記⑦夕日が綺麗な海岸

          お昼を食べた後、歩き疲れていたのでホテルに戻ってゆったり過ごした。 その他にも何かしているはずだけど、写真が残っていなかったので省略! ウラジオストクは夕日が綺麗だと何かで見たことがあったので、夕方の日が沈む前にまた街に繰り出していく。 噴水通りを歩いて海岸へ向かい、海に日が落ちていく様子を眺めた。 おそらくスポルチヴナヤ・カヴァニのあたりだと思う。開けた場所で、絶好の夕日鑑賞スポット。 みんなそこらに座ってカメラを向けたり黄昏たり。 綺麗な風景に癒されたところで、次

          2018年ウラジオストク旅行記⑦夕日が綺麗な海岸

          2018年ウラジオストク旅行記⑥お昼はシャシリク!

          スハーノフの家には振られたけれど、鷲の巣展望台からの眺めは最高だった! たくさん歩いたしお腹は空いている。お昼ごはんタイムだー! 丘の上からタクシーで降りてきて、グム百貨店の周辺をうろうろ。 旅行記によく出てくる「グム百貨店」は思っていたより小さくて、でも内装(階段とか)はちょっと凝っててキレイだった。私は特に買いたい物が無かったのでとりあえず数階分眺めてすぐに出た。 ウラジオストクは坂が多い。海側から内陸へ足を進めるときは必ずと言っていいほど坂になる。 結構体力が必要な

          2018年ウラジオストク旅行記⑥お昼はシャシリク!

          2018年ウラジオストク旅行記⑤鷲の巣展望台からの風景は最高!

          ウラジオストクの観光スポットといえば、鷲の巣展望台からの眺めじゃないだろうか。ウラジオストクに来てここに来ない人は居なさそうってくらいの有名スポット。例に漏れず私もここに行きたいぞ! 消えたタクシー さて現在地はウラジオストク駅。 本命の「鷲の巣展望台」にも行きたいけれど、私は「スハーノフの家」と呼ばれている19世紀のロシア文官の家(が博物館になっているもの)にとても行きたかった。ここには19世紀の暮らしが残されていて、さらに当時のピアノが置かれているのだ。絶対見たいぞ!

          2018年ウラジオストク旅行記⑤鷲の巣展望台からの風景は最高!

          2018年ウラジオストク旅行記④シベリア鉄道のウラジオストク駅!

          スタローバヤでチャチャっと朝ごはんを済ませたら早速観光へ。 向かったのはシベリア鉄道の終着駅「ウラジオストク駅」。 鉄道ファンじゃなくても「シベリア鉄道」って言葉は聞いたことがあると思う。モスクワからウラジオストクまでの長い距離を走る電車。 小説で寝台車のシーンがでてきたことがあって、私もちょっと憧れていた。ロシア語がもう少し上達したらこれに乗ってモスクワまで7泊8日の列車の旅をしてみたいなーなんて思ってた(簡単には叶わなくなってしまったなあ…)。 話を戻して… シベリア

          2018年ウラジオストク旅行記④シベリア鉄道のウラジオストク駅!

          2018年ウラジオストク旅行記③スタローバヤで朝ごはん

          到着日は寝るだけだったけど、二日目は朝から外へ繰り出すよ! 一日の始まりは朝食から。 予約したホテルのプランは朝食無しだったので外でとります。 ロシアにはスタローバヤという大衆食堂があるらしいと聞いて、とても楽しみにしていました。 私は各国の「普通の暮らし」とか「家庭料理」に興味があるので、大衆食堂には是非行きたいと思っていた。 さっそく食堂を探しに街へ…と言いたいところだけど、まずしなきゃいけないことがある。お金の確保だ。銀行で現金をゲットせねばね。 ロシアに来たのは初

          2018年ウラジオストク旅行記③スタローバヤで朝ごはん

          2018年ウラジオストク旅行記②泊まったホテル

          今回の旅行は3泊4日。滞在するのはウラジオストクのみ。 なのでホテルも一か所でした。都市間の移動がないって楽だー! Hotel KamInn 泊まったのは「Hotel KamInn」。 そばに銀行やスーパーもあって、観光にも良いロケーション。 今Booking.comを見たらロシアのホテルは予約できないようになっていた。まあそうだよね。今行く人はいないよなー。 話を戻して、このホテルは比較的新しいホテルだったのでお部屋が近代的でとてもキレイだった。 水回りも清潔で新し

          2018年ウラジオストク旅行記②泊まったホテル

          2018年ウラジオストク旅行記①初めてのロシアはS7航空で

          はじめに ※この記事は2018年にロシアのウラジオストクを訪れた際の旅行記です。 クラシック音楽、バレエ、絵画、演劇、文学などなど、ロシアって芸術に触れていると必ず出てくる国。 一度は行ってみたいけれど、ロシア語もロシアの習慣もわからないし、なんだかちょっと怖そうなイメージがあるんだよねー…。と、ずっと躊躇っておりました。 まずは慣れるためにとりあえず近くの街に行ってみようかなー?と選んだのがウラジオストク。日本からは結構近いので、週末+αの短い旅。 ウクライナ侵攻の四

          2018年ウラジオストク旅行記①初めてのロシアはS7航空で

          次の旅の予定は8月なので、7月は何か過去の旅のことを書くよ

          次の旅の予定は8月なので、7月は何か過去の旅のことを書くよ

          2017年イタリア旅行記⑳最後の食事はマルゲリータ。いよいよ帰国~!

          最後にミラノに一泊して、翌日はもう帰国するのみ! 出発日は観光も何もない。空港行って、ゴハン食べて、お土産買って、飛行機乗るだけです。 出発の朝のホラーな出来事 起きて身支度を整え、ホテルの最上階でちゃちゃっと朝ごはん。 前の記事に書いたけど、泊まっていたホテルはミラノ中央駅の目の前!ということで、朝食会場からは駅舎が見えた。 駅に見えないよねぇ。ほんと、美しい駅だなー。 朝食は多くのホテルと同じようにビュッフェスタイルで、食堂入口に向かうと何人か客が並んでいた。 ど

          2017年イタリア旅行記⑳最後の食事はマルゲリータ。いよいよ帰国~!

          2017年イタリア旅行記⑲長い旅の終わりはミラノで

          ボローニャ滞在は本当にあっという間だった。見どころが多すぎて二泊では全く足りなかったな…。 まだここに居たいよ~!って後ろ髪引かれる思いだけど、だだを捏ねても休暇の日数は増えない😢 タクシーでぴゅーっと駅に行って、帰国のためにミラノへ向かう。 キレイすぎるボローニャ駅地下ホーム ミラノに向かう前に、ボローニャ中央駅を紹介しておきたい。 この駅は外観はフツーの駅なんだけど中は結構近代的で、特に地下のホームは今まで見たどの駅よりもキレイだった。 これが地下のホーム。キレイじ

          2017年イタリア旅行記⑲長い旅の終わりはミラノで

          2017年イタリア旅行記⑱モルタデッラとトルテッリーニ!

          以前の記事にも書いたけど、ボローニャ滞在の一番の目的は 美味しいモルタデッラとボロネーゼが食べたい! ってことだよ! ボローニャの記憶おぼろげで…とか言いつつ何個も記事を書いてしまって申し訳ない。 はい、この記事が本番です。待たせたね!飯の話だよ! モルタデッラ まずはモルタデッラから。 行ったのはマジョーレ広場のそば。サン・ペトロニオの隣にある「051 Osteria」。 見よ!この美しいハムを! 日本でもモルタデッラは結構見ると思う。スーパーでも売ってるし、私は日

          2017年イタリア旅行記⑱モルタデッラとトルテッリーニ!

          2017年イタリア旅行記⑰ポルティコな街ボローニャ

          ボローニャと言えばポルティコ! ボローニャを知る人ならば、どんな街?と聞かれたとき「ポルティコがたくさんあってね…」という話をするんじゃないだろうか。 ポルティコというのは、詳しくはこちらの記事を読んでもらいたいのだけど、建物の二階部分から張り出すように作られた柱廊のことで、写真で見るとこんな感じ。 元は違法建築で、二階から上の面積を増やすために増設されたものだったそう。張り出した部分の外側に柱が付いて、あたかも元から通路があったかのよう。 このような柱廊が街中にたくさん

          2017年イタリア旅行記⑰ポルティコな街ボローニャ