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システムコーチとわいわいしてきた!

はじめに

 たくぼんさんのひとことをきっかけに、Johnnyさん、Akiさん、あずさんと魅力的なコーチの方々をシステムコーチングとかアジャイルコーチングとか、色々とお話させてもらいました。その話があまりに素晴らしかったので、抜粋せずに生々しいまま、トピックに区切って共有したいと思って、NOTEに書いていきます!!

システムコーチングが自分に取って必要な理由をちょっと言語化できた(かもしれない)

アジャイルコーチなので、チームを観察することが、システムコーチングのテクニックが役に立つ!!役に立つのはピンとくる!!
どんな部分??
チームを観察するとき、場の感情を読むのと近しい。
変わったな、とか。
(意識できるとだいぶ違いそう)
ワークのまとまりを頂いた感じがある
ベースは、場の感情とか、何が起きているとか、どう変わろうとしているのか、とか、そういうところに意識を向けられるのは大きい!
必要というのは、かけているピースを見つけた瞬間??
足りてない感じを見つけた感じ
観察にしても気づくタイミング、とかが不足していたことに気づいた。
機微、小さな動き。
そこを意識できるようになったことは、自分に取ってシステムコーチングが必要な理由の一つ。

パーソナルコーチングは詰められる感じがある
(システムコーチングとパーソナルコーチングの違い)

パーソナルコーチングは詰められる感じがある。。。
アマチュアコーチは特に
コーチングが楽しくなってしまって、常にコーチングをしている感じ。。
ズカズカ入ってくる感じ。嫌。
Co-activeはあるがままを受け入れる感じ、苦手意識が少し払拭された感じ
パーソナルでORSCで来る人も居て、その人はうまいなぁと感じる。
でも自分は、個を見てしまう。
関係性を見るといっても、人と人の間の黒いところを見てしまうなぁ。

いいこと言ったときには無意識

音声だけでトライしてみたことがあったけど、
わからないとことはわからない。。。
わかりやすいところでしか、わからない。。
そんなものな気もする。
場の感情を表現しようとするも、会話を止めてまですることかな、と思ってしまう。
沈黙していると声をかけやすいが。
チームへの声かけは癖でやっていたので、介入もそこに依存することがあるなぁ。試行錯誤して生み出してきているので、特に変えにくいかも。
言ったことが覚えていないときのほうが、いいこと言っていることが多い
集中しているから。
某大学でワークセッションしたときに、いいこと言ったんだけど、全く覚えてないし、再現できない
(尊いなぁ)

システムコーチングを学んで対話のボキャブラリーが増えたか

場を表現する、ボキャブラリーが増えた感じはあるか??
新しい言葉が増えたということはないかもしれないけど、普段使わない言葉は使うようになったかも。
今までの仕事の仕方では使わないようなことを使うようになったかも
「インパクトが起きましたね」とかは使うかも
「今、***のエネルギーを感じますね」とか
(**が思いつかないので使わないかも)
「いま、***が起きているますね」は使うようになった
空白にアクセスするのはよくあるかも
ブランクアクセス
使えるかどうかがわかんないけど、ORSCで教えてもらった101のフレーズは放り投げてみると、意外にハマることもある。
フレーズを使うことにエッジを感じているのは、コーチだったりする。
どう動かそうとするのかがコーチの仕事ではない
認知を広げるのがコーチの仕事
正解でも逆でもいい
極が立ってもいい!!
でも期待値のすり合わせは大事!!
コーチの言葉が全然違っても、そこから話が続けばOKだけど、コーチなのに全然わかってないじゃん、ってなると話が止まってしまう
なので、意図的な協同関係が大事
当たり前に大事
そして、そこにDTAが繋がってくる
プロトコルを作る
なぜなら世間でのコーチの解釈には教えてくれる人、の期待値が入ってしまうから(野球とかみてるとそういうイメージだし)
最初の段階で期待値合わせをしておかないと痛い目を見ることもある。。。。(実際あった)
そういえば、使うフレーズを増やしたいと思って、ファカルティが使ってる言葉をメモっていた
14:場の感情を読む101の方法(ORSCファンダメンタルコースのテキスト)
オンラインセッションでは横においてやっている
(いいやり方!)

コーチャブルってどんな状態?

コーチャブルって何だ??
システムコーチングのセッションを通じてインパクトを受けようとする心持ち、心のあり方
リーダーがシステムコーチをうけるぞ、ってメンバを連れてきたようなケースはコーチャブルではない可能性もあるし、あった
できるかどうかは別として、やってみようかな、という気持ちがあるといい。
積極的に発言できるようになりたい、っていうクライアントに対しては、DTAに記して、自分たちでやってみるっていうことですかって、切りかえしたことがある。
ぜひ皆さんで目指してみてください、っていうやり方もある。
(タフだ)

エッジを感じる

https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2023/proposal/17312/agile-amp-orsc-are-eating-the-world

エッジってファンダメンタルで教えてもらったっけか??
(教えてもらったような、、)

https://www.balancedgrowth.co.jp/processwork/edge.php

1つの有名な北欧童話の「三びきのやぎのがらがらどん」


成長の門をくぐっている感覚があるのは幸せなこと

あれ、さっき門をくぐったはずだが、また門がある。
でも門を意識できるのは尊い気がする
(なんの気もなく門を通り過ぎている気も

そういや、システムコーチングってコーチとしての差別化要素になるの?

アジャイルコーチがメイン、
プラスになると思ってシステムコーチを学んでいる
そのスタンスがあるので、
システムコーチングをトライするハードルは低いかも

システムコーチングが差別化要素になるか??
最初少しだけは、

健康であることは、自身が周りを受容していきいきとすること

健康って、健康か健康じゃないかだけじゃない、
もっといきいきしているとか、自分らしく生きているとかも含まれる
(たしかに健康っていうことばって、きちんと捉え直すと広そう
(心と身体の両方っていいな、身体疲れてても頭で誤魔化して仕事するからなぁ。無意識にパフォーマンス下げてんだろうなぁ

異文化感受性のお話を聞いてきた。

これと同じだ!

「人に期待するのをもうやめた」
諦めた感じを受けるが、ちょっと違う感じ
そのニュアンスを結構ちゃんと議論した
自分の期待を押し付けるというのは、諦めとは違う
理解受容
それが異文化感受性
(いい話)
(組織で関係性良く、健康で働くことと繋がった)
受容のつもりで最小化しているケースは結構ある
その差を大したものではないと思いがち
(それ
自分の中で、
こういう領域については受容が進んでいるが、
こういう領域は進んでないな、というのはある
でも一つでも受容に進んでいる領域の経験があると、ぜんぜん違う
例えばアジャイラー、我々VSあいつらを作っているケースがある違いは大したものじゃない、と思いがち全体として、どう捉えるか、の立ち位置に立てていると受容につながる過去に別の領域でも体験していると、進み具合がことなる(メタ認知能力ともつながるのか?どんなフレームワークでも、メタに自分を認知するって大事成長の発達段階でも、CQの発達段階でも同じ、自分がどの段階に居るのかが分かればあとはフレームワークの違い

おわりに

 ほんといい話だった。第一線にいるコーチが、クライアントにとってのコーチング体験をより良いものにしようと努力している姿を感じられたのは本当に良かった。
 そして、次回にも続きそうなので、楽しみ!!

次回のにおい


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