敵はわたしの魂に追い迫り わたしの命を地に踏みにじり とこしえの死者と共に 闇に閉ざされた国に住まわせようとします。 わたしはいにしえの日々を思い起こし あなたのなさったことをひとつひとつ思い返し 御手の業を思いめぐらします。 あなたに向かって両手を広げ 渇いた大地のようなわたしの魂を あなたに向けます。〔セラ
‭‭詩編‬ ‭143‬:‭3‬, ‭5‬-‭6‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/psa.143.3-6.新共同訳

→苦難の中の叫びのようなダビデを思います。彼は、自分の状況から神様のわざを数え、主に向かって両手を広げています。私も同じ気持ちです。



【ダビデの詩。】 主をたたえよ、わたしの岩を わたしの手に闘うすべを 指に戦するすべを教えてくださる方を わたしの支え、わたしの砦、砦の塔 わたしの逃れ場、わたしの盾、避けどころ 諸国の民をわたしに服従させてくださる方を。
‭‭詩編‬ ‭144‬:‭1‬-‭2‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/psa.144.1-2.新共同訳

→手と指に闘う術を教えるというのは、珍しい表現です。あたかも現代スマホを使って全世界に繋がれるような状況を見通していたような表現です。主は、空間も時間も超えて存在される方です。ハレルヤ！