おはようございます。
今日も、主とともに歩める1日を感謝します。
聖書の御言葉にインスピレーションを受けて、綴っています。よろしくお願います。

大声で叫んだ。「いと高き神の子イエス、かまわないでくれ。後生だから、苦しめないでほしい。」 イエスが、「汚れた霊、この人から出て行け」と言われたからである。
‭‭マルコによる福音書‬ ‭5‬:‭7‬-‭8‬ 新共同訳
‬ https://bible.com/bible/1819/mrk.5.7-8.新共同訳

→一人の男に乗り移った悪霊たちが発した言葉が聖書に記載されていることからも、この世の中には科学で解明できない超自然の世界があることと、その影響を人間が受けていることを知ります。私たちは、超自然の世界をも支配する主なる方を頼みとして生きています。

イエスは言われた。「娘よ、あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。もうその病気にかからず、元気に暮らしなさい。
マルコによる福音書‬ ‭5‬:‭34‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/mrk.5.34.新共同訳

→今までどんなに色々な方法を試しても治らない病であっても、救い主に、その衣にでも触れることができたなら癒されるだろう！イエス様は、命じられなくても、女の信仰を通して主は働かれることがわかります。

そして、十二人を呼び寄せ、二人ずつ組にして遣わすことにされた。その際、汚れた霊に対する権能を授け、 旅には杖一本のほか何も持たず、パンも、袋も、また帯の中に金も持たず、 ただ履物は履くように、そして「下着は二枚着てはならない」と命じられた。
‭‭マルコによる福音書‬ ‭6‬:‭7‬-‭9‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/mrk.6.7-9.新共同訳

→ただ履き物だけは履くようにというのは、福音を宣べ伝える履き物、すなわち使命ともいえるかもしれません。それ以外は、目に見えるものではなく、神様の権能、そして信仰をもってでていくことが試されています。私たちの歩みも、モノではなく、見えない権威と信仰による伝道が求められているように思いました。