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「ダビデのひこばえ」黙示録5章6章ちょびっと聖書  a little Bible

4/14(金)

<気づき>
黙示録5章
・4この巻物を開くにも、見るにも、ふさわしい者がだれも見当たらなかったので、わたしは激しく泣いていた。 5すると、長老の一人がわたしに言った。「泣くな。見よ。ユダ族から出た獅子、ダビデのひこばえが勝利を得たので、七つの封印を開いて、その巻物を開くことができる。」
 七つの巻物とは、神様の計画が書かれていると思われ、これを開くには封印を開く者が必要である。ただ、これを開く権威が与えられているのはダビデのひこばえなる、キリストイエスのこと。

・小羊には七つの角と七つの目があった。この七つの目は、全地に遣わされている神の七つの霊である。

黙示録6章
・12また、見ていると、小羊が第六の封印を開いた。そのとき、大地震が起きて、太陽は毛の粗い布地のように暗くなり、月は全体が血のようになって、 13天の星は地上に落ちた。まるで、いちじくの青い実が、大風に揺さぶられて振り落とされるようだった。
 第六の封印を開いた様子は、終末の様相が記されている。

・17神と小羊の怒りの大いなる日が来たからである。だれがそれに耐えられるであろうか。
 神様の裁きが地上になされることの警告である。

<祈り>
天のお父様、今日も聖書からの学びをありがとうございます。
神様は世の終わりについても、すでに計画をお持ちで有ります。
そして、その封印を解く権威を持つ方としてキリストイエス様が登場されます。
この聖書の世界の中で記載されていることが、現在どの時点にあるのか、聖書のことをどのように現実と照らし合わせてどう考えるべきか、私たちに知恵を与え下さい。
今日も、聖霊様、イエス様、そして父なる神様との交わりの中に生きられることを感謝します。

~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
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<関連資料>
エベン・エゼル:聖書をめぐる旅 8/26|荒野みちを|note
主ではない王:聖書をめぐる旅 8/27|荒野みちを|note
「朝」に命令し:聖書をめぐる旅 4/14|荒野みちを|note

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