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「一タラントンの重さほどの大粒の雹」黙示録15章16章~ちょびっと聖書  a little Bible


4/24(月)

<気づき>
黙示録15章
・ 8この神殿は、神の栄光とその力とから立ち上る煙で満たされ、七人の天使の七つの災いが終わるまでは、だれも神殿の中に入ることができなかった。
 神様が決断すると、もう誰も止めることができない。

黙示録16章
・18そして、稲妻、さまざまな音、雷が起こり、また、大きな地震が起きた。それは、人間が地上に現れて以来、いまだかつてなかったほどの大地震であった。 19あの大きな都が三つに引き裂かれ、諸国の民の方々の町が倒れた。神は大バビロンを思い出して、御自分の激しい怒りのぶどう酒の杯をこれにお与えになった。20すべての島は逃げ去り、山々も消えうせた。 21一タラントンの重さほどの大粒の雹が、天から人々の上に降った。人々は雹の害を受けたので、神を冒瀆した。その被害があまりにも甚だしかったからである。
 7つの鉢が地上に注がれ、災いが次々と起こるが民は決して悔い改めず、神様に対する冒とくの言葉を吐き出しています。

<祈り>
天のお父様、今日も聖書からの学びをありがとうございます。
神様が決断されて、地上に7つの鉢が投げ込まれるととんでもない禍が地上を襲います。1タラントンの雹とは、およそ33キログラムの雹ということですので、それがあたって生きていられる人がいないほどです。残念ながら、この禍にあった人々は悔い改めず、神様を冒涜したとあります。
神様、どうか人間を憐れんでください。悔い改め、あなたに立ち返る時を与えてください。
主の御名が、たたえられますように。


~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

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