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でも、おことばですので、 ルカ5章6章 2024/3/5

不思議なことが昨日の夜から今日までありました。
ここのところの体調の悪さは尋常ではなく、気持ち的にも落ち込んでいました。
昨日導かれて、自分に対して攻撃してくる言葉を全て十字架につける祈り、イエスキリストの十字架の血潮を全ての領域に用いる祈り、そして私たちの相続に関する御言葉を宣言しました。
不思議と、今日は恐ることなく、仕事に向かうことができました。ハレルヤ!
(今日とは記載日の前日のことになります)


[ルカの福音書 5:4,5,6]

話が終わるとシモンに言われた。「深みに漕ぎ出し、網を下ろして魚を捕りなさい。」
すると、シモンが答えた。「先生。私たちは夜通し働きましたが、何一つ捕れませんでした。でも、おことばですので、網を下ろしてみましょう。」
そして、そのとおりにすると、おびただしい数の魚が入り、網が破れそうになった。


→おことばですので、私は主の言葉に忠実でいたいと思いました。一つ、思わされているのは、とりなしの祈りです。
イエス様が私たちをとりなしてくださるように、私たちも隣人、家族のためにとりなそうと思います。私自身もとりなしていただいた者の一人として。


[ルカの福音書 5:10]

シモンの仲間の、ゼベダイの子ヤコブやヨハネも同じであった。イエスはシモンに言われた。「恐れることはない。今から後、あなたは人間を捕るようになるのです。」

→イエス様はこの世の特性を生かして、御国の建設に生かしてくださいます。漁師は人間をとる漁師として用いられます。


[ルカの福音書 6:20,21,22,23]

 イエスは目を上げて弟子たちを見つめながら、話し始められた。
 「貧しい人たちは幸いです。
  神の国はあなたがたのものだからです。
 今飢えている人たちは幸いです。
  あなたがたは満ち足りるようになるからです。
 今泣いている人たちは幸いです。
  あなたがたは笑うようになるからです。
人々があなたがたを憎むとき、人の子のゆえに排除し、ののしり、あなたがたの名を悪しざまにけなすとき、あなたがたは幸いです。
その日には躍り上がって喜びなさい。見なさい。天においてあなたがたの報いは大きいのですから。彼らの先祖たちも、預言者たちに同じことをしたのです。


→この御言葉からは、今この世でうまくいっていない人、荒野の中にいる人への幸いが語られています。私も荒野を彷徨った者の一人として、この御言葉に励まされました。心の貧しい者、この自覚があることは恵みです。

[ルカの福音書 6:47,48,49]

わたしのもとに来て、わたしのことばを聞き、それを行う人がみな、どんな人に似ているか、あなたがたに示しましょう。
その人は、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を据えて、家を建てた人に似ています。洪水になり、川の水がその家に押し寄せても、しっかり建てられていたので、びくともしませんでした。
しかし、聞いても行わない人は、土台なしで地面に家を建てた人に似ています。川の水が押し寄せると、家はすぐに倒れてしまい、その壊れ方はひどいものでした。」


→今私にとって、やれと言われていることは祈りと預言(御言葉の宣言)です。これが今日の仕事をつくりました。私たちの戦いは、霊的なモノです。


聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号

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