[使徒の働き 10:3,4]

ある日の午後三時ごろ、彼は幻の中で、はっきりと神の御使いを見た。その御使いは彼のところに来て、「コルネリウス」と呼びかけた。
彼は御使いを見つめていたが、恐ろしくなって言った。「主よ、何でしょうか。」すると御使いは言った。「あなたの祈りと施しは神の御前に上って、覚えられています。

→異邦人コルネリウスの元に主の使いが遣わされた様子です。異邦人の祈りと施しを神様はに覚えられているという恵みです。




[使徒の働き 10:44,45,46]

ペテロがなおもこれらのことを話し続けていると、みことばを聞いていたすべての人々に、聖霊が下った。
割礼を受けている信者で、ペテロと一緒に来た人たちは、異邦人にも聖霊の賜物が注がれたことに驚いた。
彼らが異言を語り、神を賛美するのを聞いたからである。するとペテロは言った。

→今までは手を置くことで、聖霊が注がれていましたが、ここではペテロが真理を語っているうちに油が注がれています。

聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号

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