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話すのはあなたがたではなく、聖霊  マルコ13章14章 2024.2.26

[マルコの福音書 13:11]

人々があなたがたを捕らえて引き渡すとき、何を話そうかと、前もって心配するのはやめなさい。ただ、そのときあなたがたに与えられることを話しなさい。話すのはあなたがたではなく、聖霊です。

→ハレルヤ!今日も聖霊様を歓迎します。あなたが私と共にいてくださる恵みを感謝します。聖霊様を歓迎します。今日も私と歩いてください。あなたが、私の最高のカウンセラーであり、助言者です。


[マルコの福音書 13:34,35,36]

それはちょうど、旅に出る人のようです。家を離れるとき、しもべたちそれぞれに、仕事を割り当てて責任を持たせ、門番には目を覚ましているように命じます。
ですから、目を覚ましていなさい。家の主人がいつ帰って来るのか、夕方なのか、夜中なのか、鶏の鳴くころなのか、明け方なのか、分からないからです。
主人が突然帰って来て、あなたがたが眠っているのを見ることがないようにしなさい。


→主が来られる日のことが語られています。
人間が人間をおさめる時代は終わりを迎え、神ご自身が地上で人をおさめる時がきます。それは、いつなのか私たちは知りません。しかし、確実にそれは近づいています。主が来られることを心から、歓迎します。

[マルコの福音書 14:45,46]

ユダはやって来るとすぐ、イエスに近づき、「先生」と言って口づけした。
人々は、イエスに手をかけて捕らえた。


→ユダは、それが捕らえる相手であることを示す方法として、もっとも親しい人にする行動をとっています。悪魔の策略は狡猾です。しかし、神様にはすべてお見通しです。悪魔は救い主を殺すことを計画し、神様は悪魔の策略を使って、人々を解放することを計画しました。


聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号

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