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応援看護師に必要な経験年数

 応援看護師は即戦力というイメージが強いですが、本当にその通り。勤務1日目から受け持ち患者さんがついて、病院のシステムや物品の場所、記録方法などはやりながら覚えていくという感じです。
 採用基準は臨床経験年数3年が大きな壁となり、基本的な看護技術や知識が必要とされます。
 私は臨床経験3年、ブランクが2年と看護技術や知識に不安があったので、転職サイトの担当さんにその辺りを伝え、それでもOKという病院に面接をしてもらいました。
 実際に働き始めると私が経験浅いことは皆さん理解してくれていて、見合った仕事を割り振ってもらっていました。
 数か月後にはコロナ流行により、経験とか関係なくバリバリいろいろついてましたけどね!

 臨床経験3年が大きな壁になりますが、実際はそれ以下でも受け入れてくれる病院はあるみたいです。
 一方で経験豊富な人でも、協調性がなかったりコミュニケーションがうまくとれなくて、更新をしてもらえない人もいました。
 必要とされるのは経験が豊富でめちゃめちゃ高度な知識と看護技術を持っている人!というよりは基本的な看護技術を習得していて協調性がある人だったりするのかもしれません。
 知識と技術は応援看護師をしながらでも伸ばすことができます。経験年数にこだわらず、気になったら動いてみてもいいかもしれません。

                  yayo

 


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