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夏祭り

毎年8月14日は僕が住んでいる地域の夏祭りです。規模は田舎なので小さいどすが、それでもお盆に合わせていうこともあり、帰省している人や、小学生、中学生はとても楽しみにしているお祭りです。

去年も今年も

残念ながら去年はコロナ感染拡大防止の観点から中止となり、今年も同じく2年連続で中止となりました。
伝統のあるこのお祭りが無くなるのは寂しいし、なんとなく帰省してる人も少なく去年同様寂しいお盆となってます。

出来ることをやろう

2年連続で何もないのは寂しいので、先輩が何か出来る事をやろうと号令のもと、提灯台だけでも飾ろうと言うことで、急遽おっさん達が集まって、町内に提灯台を飾りました。

こんな感じで7人くらい集まって作業をしています。このメンバーは20代から60代で、地元の伝統の踊りを保存しようと発足した保存会のメンバーで職種も年齢もバラバラですが、何かやろうと決まったらまあ速いですね。今回の件もあっという間に日程と段取り等決まりました。
これも職種がバラバラだからこそ、得意な分野があって出来る事ですね。


当日は天候も悪かったですが、2時間くらいで4箇所設置して作業終了です。

来年こそは

たいした作業ではないどすけど、いろいろと制限があるなかで、何もしないのではなく、何か出来る事を考えてやる事がホントに大切だなあと改めて感じました!

本来なら終わって打ち上げもある流れですけど、打ち上げは各自やるという事で解散です。

コロナが落ち着いたら盛大にやりましょう!!


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