家族で車で移動する際、長男と車のナンバー対決をする事がよくある。

ルールは単純で、４桁の数が多い方が勝ち。その日一日でどちらがより大きいナンバーに遭遇できるかの勝負。つまり最高は99-99だ。

昨日、私は99-99を二度見た。別に勝負などしていなかったが、これはツイているなぁと思った。

そして今日、再び私は99-99の車を二度見かけた。こんな事は初めてだった。長男ともし勝負をしていたとしたら圧勝だったのにと、少し残念に思った。

さらに仕事帰りの片道３車線の道路で、目の前に「44-99」の車と「55-88」の車が並んでいた。何かすごく共通するものを感じた私はその数字をよく見てみた。そしてどちらの数字も両側２桁の数字の合計が「143」である事に気づいた。143という数字に意味はないが、何かありそうな感じがするではないか。

そんなわけで、私は今最高にツイているのじゃないかと思った。その証拠に今日は妻が最高に機嫌が良かったし、子供たちも早く寝た。金ローの「千と千尋」の後半部分をゆっくり見ることも出来た。

私に今、流れが来ている。