自己紹介 & noteで伝えたいことの要点

◆この記事を読んだら得られる知識

「やまねとはどういう人間なのか」
「やまねのnoteを読んだら何が得られるか」

はじめまして。やまねです。


この記事では自分自身の「経歴」と「noteを使って何をしたいか」を書きます。

「経歴」を書く理由は「noteを使って何をしたいか」を説明するには、経歴を見ていただくのが1番伝わると思うからです。

読み終わった時に「なんかこいつ変な奴だな」「よくわかんない奴だけどちょっと面白いかも」などの感情を持ってもらえたら嬉しいです。

◆今までの経歴(細かく書くとキリがないので概要のみ、詳細は別途書きます)



⓪関東の中堅私大出身。卒論書かなくても卒業できるようなレベルの大学、学部に所属。


学校の勉強は、スポーツとか心理学とか経済学とか面白そうなのをちょこちょこ受けていた。

リーマンショック時期に就活を経験し、学歴フィルターを経験し、自分の学歴は全く武器にならないことを知る。
更に、ある金融系の会社人事から「大学までの勉強なんてなんの役にも立たないから」と言われたことに衝撃を受ける。


「今まで15年以上、勉強しろと言われてきたのは何だったんだ?」と疑問に思うが、結局そんなことは忘れて何となく興味のあった予備校の内定をもらって就活終了。

↑別に、衝撃受けたからと言って、ドラマの主人公みたいに簡単に生き方や就職先変えられなかったです。笑



同時期、大学4年生の就活時に出会った人に「カタリバ」という学生NPOを紹介される。
カタリバのHP
https://www.katariba.or.jp/

大学ではなかなか出会えなかった「目的を持ってキャリアを考える人達」に出会う。
同時に「世の中には色んな情報格差が存在していること」をなんとなく感じ始める。



①新卒で某予備校に就職。国語講師+校舎運営責任者として7年間働く。


仕事自体は非常に楽しかったが、年間休日62日、月の残業時間最大200時間、居眠り運転による自損事故等で、合計で車を3台廃車にする。
また、過労による救急車搬送2回を経験する。

→死にかけたことで「死ぬまでにどう生きていきたいか」というのを強く考えるようになり、転職を決意しました。同時に教育現場という閉鎖的な環境の中で、子供達に「人生をどう戦略的に生きるか」という情報が伝えられていないことにも気付きました。


②転職して東京の人材紹介会社に入社。2年間技術職やハイキャリアの方向けの両手型の人材紹介営業+チームリーダーとして働く。


※両手型の人材紹介と片手型の人材紹介


「転職希望者と企業の対応を同じ人間が行う」形の人材紹介サービスです。両手型のイメージとして1番近いのは「ヘッドハンティング」ですね。
一方、片手型というのは「転職希望者と企業の対応を別々の人間が行う」形を言います。
リクルートキャリアやマイナビ等大手媒体の大部分はこの片手型サービスモデルを採用しております。

「休日が倍になった!」「残業時間が半分以下になった!」喜びで感覚が麻痺していたため、結構な無茶ぶりでも平気で働いた結果、前期中途入社者の売り上げ対比280%を記録するなど、2年間で合計3回のMVPを頂きました。
勿論、周囲の方々の助けもたくさんありました(というか「あいつ働きすぎてヤバイんじゃねーか?」という同情?も強かったように思います)。

同時に、様々な業界のすごい人達とたくさんお話をする機会を頂きました。
年収が何千万を超えるような方、
日本の産業を一人で変えた方、
或いは変えようとしているような方と対面でお話しさせていただきました。

業種も職種も立場もバラバラだったのですが、徐々に全員に共通していた点が見えてきました。

・共通点1:人生に不自由しない収入が確保されている。
・共通点2:短期(1ヶ月〜1年)、中長期(3年〜10年単位)で自分のやりたいことが明確になっている。
・共通点3:やりたいことが明確になった結果、公私ともに心理的安全性が確保され「人生の主導権」を持っている。

自分自身これらを得るためにはどうすればいいか、そして多くの方が獲得する方法を考え始めました。


③丁度転職を考え始めた際に某転職サイトにて声掛けをもらい、現在、某R社の教育事業領域で新規事業開発に携わる。


・同時に今まで自分が見聞きしてきた経験含めて、
「教育現場で勉強を始めてから、社会人として生きるまでの間にある情報格差を減らしたい」
と思うようになりました。

その一つの手段がこのnoteだと考えています。

私の記事では「どう生きれば良いか」等と偉そうなことを書くつもりは一切ありません。そもそも多様化した日本社会の中でそんなこと書くの無理ですからね。

ただ「学校教育とビジネス現場の接続方法」はもっと良くできると考えています。

また、記事を発信することによって自分の知識をコンテンツとして形にできるし、「あれ、ここのデータってどうなっていたっけ?」みたいな形で調べるきっかけもできるので、自分の成長にもつながると思っております。

個人的には「教学相長ず」という考えが好きですので。

あと、世の中には沢山のコンテンツが溢れている中で自分の記事に時間を使っていただけるのだから、「この記事を読んだら何が得られるか」というのも最初に書くようにします。
読もうか迷った方は最初の2~3行だけ読んでいただければ、その後の記事が自分に必要かを判断できるようにしておきます。

長くなりましたがまとめると、、、

①yamaneはnoteを通じて、色々な情報格差を減らすことにチャレンジしたい。
②コンテンツを形にすることで「教学相長ず」というのを目指したい。
③最初の2,3行を読んでもらえれば何が得られるか分かるようにしたい。

引き続きよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

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