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SUNMAI (金色三麥)

今回紹介するのは「SUNMAI(金色三麥)」。
私が最も惚れ込んでいる、台湾のクラフトビールメーカーです。

世界のビールコンペでも数多くの賞を取っており、実力は折り紙付き。

私とSUNMAIとの出会いは2013年、世界中のクラフトビールが楽しめる
「ビアフェス横浜」で偶然出会ったのが始まりでした。

全制覇を狙って、会場内をいろいろ飲み周って、酔い回っていましたが、
SUNMAIの「ハニーラガー」を飲んだ時の衝撃は、今でも覚えています。

「ユニーク but 心地よい。毎日飲みたくなる。」


この印象は今でも全く変わっていません。
むしろビールの種類も増えて、磨きがかかっています。

今やクラフトビールも、ユニークな味わいかつ美味しいものが多いですが、
「次も買うか」とまでは至らない商品が多いのも事実かと思います。

定番化の難しさですね。
例えば、IPAタイプは多くのメーカーで出されており、
そのインパクト・華やかさから人気を博していますが、
やはり「たまに飲む」味という位置づけの方が多いのではないでしょうか。

「たまに飲む良さ」は間違いなくあるので、
その良さを否定するつもりはないですが、SUNMAIのビールは

「ユニークなのに定番化できる味わい」です。


2015年頃までは、台湾国内でしか売っていませんでしたが、
今は日本でも買え、しかも味の種類も大幅に増えています!

西武池袋店のリカーショップに発見して以来、通い詰めており、
ほぼ全種類を飲みました。(あぁ、お金が飛んでいく・・

オンラインでも購入することができますので是非お試し下さい!!

一番のオススメは、やはりハニーラガー(蜂蜜啤酒)でしょうか。
ただ、どれも味のバランスが絶妙で、損はさせないと思いますよ!

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【余談】
2015年頃、当時はまだ日本で販売していなかったハニーラガーをどうしてももう一度飲みたいと思い、当時の彼女(妻)が台湾旅行に行くというので
買わせてしまいました。1.5 L×2 本セットを運ばせたという。。

その時に改めて飲んで、「やっぱりここのビールは間違いない」と思い、
日本で売られる日が来るのを待ち望んでいたものです。
今や、日本で簡単に飲め、種類も増え、デザインもポップになっており、
ますます魅力的な商品になってきていると感じています。(勝手な親心)
多くの人と共感を分かち合えたらなーと思っています。

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