各チームのスリー成功率は大体2〜3割。

ただでさえ、肩に力が入りやすい本番で、
日本が強豪相手に、4割以上スリーを決めるのはあまりに困難と思う。

（楽にスリーを打てる状況を、あまり作れていないのが、
　スリー不発の大きな原因とも思う。）

モンテネグロのスコア（各選手、満遍なく決めてる感じ）

日本の場合（渡邊選手、ドライブが良かった分、スリーちょっと勿体なかった）
　　　　　（河村選手、プルアップディープタフショットを減らしたい。
　　　　　　　　　　　　チームOFで、24秒までにDFを崩せないのが痛い。）
　　　　　（富樫選手も、ホーキンソン選手のポストにパス出したい場面で
　　　　　　　タフスリーをちょっと無理に打っていたところなど修正したい。）

ドイツ戦でのOF不調は、ハンドラー2人に冷静さや余裕が少し欠けていた
面が大きかったように個人的には思う。

（初戦だし、精神面でもプレッシャーが相当きつかったのだと思う。
　普段の余裕がなかった感じ。楽しむ余裕を持ってプレーしたい。）

大舞台の方が楽しめるという
富永選手のメンタリティーを全員持っておきたい。

（ドイツ戦は、シュートタッチがすごく良かったと思うので、
　長めにプレーさせてシュートチャンスを作りたかった。）

真面目な選手たちが
真面目に頑張ろうとすると
身体に力が入る（硬くなる）のは当然で、

シュートを柔らかく打ちにくくなるし、
スリーの確率も当然下がる。

上半身が硬くなれば、
肺の周りの筋肉もスムーズに動かなくなって、

酸素の取り込み量も不足し、
すぐに息が上がりやすくなる。（脳が酸欠になり、判断力も落ちる）

いかに
身体をほぐした（肩の力をぬいた）状態で、
精神的にも余裕を持って、
第2戦目に臨めるかが勝利の鍵となりそう。

（対戦相手の前に、プレッシャーに打ち勝つ必要あり。）

（頑張れ〜じゃなくて
　日本のカッコいいプレーを
　魅せつけてやれ〜の方がいいだろうか？）

新庄剛志 選手も、本番で動きが硬くならないように、
「あえてカッコつけて」「少しおちゃらけた動作をとる」
ようにしていたらしい  🎌

渡邊選手や馬場選手は大丈夫そうだが、
他の選手（特に若い選手）は
リラックスさせて、プレッシャーを少しでも減らしてやりたい。

（厳しい顔は対戦相手だけに見せて、
　仲間には笑顔を見せたい。）

河村選手は真面目だと思うので、
富永選手のように？ ちょっとおちゃらけた方が良い 😊

（富永選手のスリーがよく入るのは
　真面目にしてても真面目に見えないような？
　ゆるい感じが、シュートの柔らかさにつながっているのかも。）

ドイツ戦のように、劣勢から途中交代で、
河村選手を出すのは精神的プレッシャーきついと思うので、
スタートから出した方がいいのかもしれない。
（多少失敗しても、後輩の尻拭いは富樫選手がやってくれると思えば
　安心して思い切ってプレーできるはず。）

歓喜の勝利に向けて🏀 
北口選手の金メダル動画を見てモチベーションUP

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