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男には男の故郷があるという


男性心理のお勉強


コミュ障を自覚していた私は、誰とも上手く付き合えないまま寂しい学生時代を過ごしました。
当然、彼氏も出来ず。
なんやかんやで結婚はしましたが、電撃みたいな感じだったので、お付き合いなるものは経験が浅いです。
結婚までに、何人かとお付き合いはしました。
そこで「お前は男性心理を分かっていない」とキツく言われたことをきっかけに、男性心理とは?と考えるようになりました。
男性性・女性性の話はしたくないですけど、やはり傾向はあるんですよ。

基本的に、男性の方が不器用です。
しかし不器用ゆえ、自分たるものを理解せずに「男のほうが女より優秀だ」とか声高に叫ぶのです。
誰と戦っているのか知りませんが、とにかく勝ちたい慾が凄い。

「そうだね、すごいね」
男性には基本、これが必要です。
これを否定する女は頭が悪いです。
あなたも誰と戦ってんの?状態。

牙を剥く時点で、女として失格。
出来損ないのポンコツです。

性差別とかでなくて、これは真理です。
男性心理の一つも理解できない女が吠えて回るのは醜悪という他ないですよ。
女は耐えてこそ。
故に、男性のフェミニストは格好良いですが、女性のフェミニストは勘違いさんがたくさんおります。
反感を買うのでこれ以上は言いたくないですが。

という訳で、今回は男性のタイプをカテゴリー分けしてみようかな?というテーマ。


聖母と娼婦


過去に宮崎駿の女性観なる考察を見て、成程と思いました。
詳細は忘れましたが、ナウシカのキャラで説明が為されていました。

女性像は、大きく2つに分けられるそうです。

  • クリシュナ

  • ダーキニー


クリシュナはヴィシュヌの化身とされ、愛と美の女神です。
絶対的な慈しみを注いでくれる存在。
聖母です。
とにかく神聖なる存在で、冒してはならぬ聖域。
セックスは儀式に近く、当然自分以外の誰かが触ることは許せない、という。
正妻。もしくは母。

一方で、ダーキニーは娼婦。
えっちなことならお任せあれ、という。
クリシュナには言えない、B級な話題が多いです。
出来れば自分だけのものになって欲しいけど、娼婦扱いしているため仕方ない部分もあるという。
妾です。友達でもある。


極端な例ですが、こういった女性観を持ち得ている、という話でした。
パヤオ監督はその後、作品を通して女性観を変えていったようで、現在はそのようには考えていないと思われます。

ナウシカは聖母。
シータは聖母。
トトロのサツキは聖母。
魔女の宅急便で、少女から女性、老女の描き方の練習。
海がきこえるで、心が洗われました。
おもひでぽろぽろで、理想を拭い去りました。
耳をすませばに趣味を詰め込みました。
もののけ姫で、ジェンダーについて深く考えました。
千と千尋の神隠しで、ロリコンを捨てました。
ハウルの動く城で、理想の恋愛を描きました。
崖の上のポニョは練習作品。
借りぐらしのアリエッティは、趣味の宝石箱。
思い出のマーニーは、理想の女の子。

徐々に煩悩が消えていった、という。

君たちはどう生きるかは未視聴ですけど、恐らく練習作品です。
ここまでクリエイティブな活動を続けると、何の気もなしに「作っちゃおうかな〜☆」と軽い気持ちで創作を始めます。
イメージを引っ張り出すの、面倒くせえ…の連続ですが、描きたいから仕方ないという感じ。


言葉は悪いですけど、自家発電ですよ。
アルプスの少女ハイジとか、酷かったと思います。
世界名作劇場のハイジは名作中の名作ですけど、恐らく「そそられた」殿方も多かったと思われます。
そも、ハイジという名前自体がね…。
クルクルメェ〜。

男性心理を分かってない、と叱られた私ですが、このくらいは読めるようになりました。
結局、甘えたいんですよ。
甘えているところを人前では見せません。
そういった雰囲気は、素振りでさえ見せてはならない。
でもね、という。
オンオフの切り替えです。
男性はそういうのを求めている。
というか、まあ、そうなんですよ。

セクハラをしてくる男性は、寂しさから来ています。
しかし甘え下手。
治しようがない。

本人が気づくまで放置するしかないです。

創作をして発散させるのが一番だな〜と思います。
小説もいいですけど、本当は漫画を描きたい、と思っていますね。

こういう方は、模写を駆使しつつ理想の女の子をデジタルでもアナログでも問わずに描いて、設定を作るだけでイッてしまう人が多い。
女の子という存在そのものを練習しないと、現実は難しいかも。
やはり恥ずかしい話なのか、こういった事実が全然表に出てきません。
理解が得られないのは火を見るより明らかですものね。

ヲタ作品の多くは、バ美肉です。
女の子の皮を被ったおっさんが、二次元の世界で活躍している。
ヴァーチャルなコスプレ。
実は、こういった作品群は作者のおかずだったりします。
18禁も同じく。
犯されている女の子は、自己投影の現れ。
描いた人が、あんなふうにされたいんですよね?ほんとうは。

やたらとキャンキャン騒ぎ立てている女の子ほど、リアリティーに欠けます。
つまり妄想の中の自分。
あんな風にされたいのね。

現実の女の子は、こういった実情やフェチをチラつかせるだけで「キモイ」とか言ってきます。
そういう女は、人の心がないのです。
本気にしては駄目。

生きづらい世の中ですね。
結婚とか童貞卒業とか考えない方がいいですよ。
苦しいだけ。
煽っても虚しいだけ。

オナホで我慢。
優しくこすってあげましょう。
あまり強くさわると、育ちませんので。

喪女を煽っても無駄ですよ。
彼女ら、モテないとかいいつつ何故かちゃっかり結婚したりします。
何故か。
穴があるからですよ。
自分の尻穴を誰かに差し出す勇気はありますか?
上手く行けば…いいえ。
これは辞めておきましょう。
男とくっついても、主従関係が生まれるだけ。
苦しさが増すだけです。


気持ち悪い文章になっていまいましたかね?
でも、真実です。
私の勝手なゲスパーだと思うのは自由。

しかし、私は本当はボンテージを着てピンヒールのブーツを履いて、鞭を持ってウリウリするような女なのですよ。
M男を匂いで嗅ぎ分ける。

なんてね。


気団のタイプ


既婚男性を、ネットスラングで気団というらしいです。
既婚女性は鬼女。

この程度で憤慨する女はカスです。
独身気分が抜けないカマトト女。

鬼女ですが、なにか?
くらい言える女でないと、子育ては上手くいきません。


それは兎も角、ここからが本題です。
既婚者には4つのタイプがあります。
それをサラッと書き出してみたいと思います。

これは既婚者のみ当てはまるもので、独身男性は無関係な話題。
彼氏・未婚セフレも除外。
結婚してから、自分はどんなタイプかな?と考えてみてください。
フライングは駄目よ。

1 亭主関白
平凡な男性。
奥さんに威張り散らして、日々の鬱憤をぶつけます。
しかし、他の女性に向かう気が起こりません。
半分くらい、依存しています。
奥さんが急逝すると、途端に泣き崩れて自殺まで考えてしまう。
妻を聖母扱いしています。
だらしなくても、いい加減に見えてもです。
恨まれるほど厳しく接してしまう。
時に浮気をチラつかせて脅してまで。
何故か。
心の奥底で甘えているからです。
支配欲が止められない。


2 一夫多妻制
妻と妾が必要な人。
聖母と娼婦のカテゴリーは度外視。
妻という社会的地位の相手が必要。
それと同時に、世界で一番愛している人。
でも、虚勢を張ってしまって本音が出し切れない。
故に、弱音を吐く相手・妾が必要。
妾に対し、赤ちゃんプレイとかしちゃいます。
やっぱり世界で一番愛している人。
発散先が複数あることで、なんとか精神の安定をはかれるという。
結構こういう人、多いです。


3 元カノを忘れられない人
普通に結婚して普通に家庭を築いていますが、元カノが忘れられずにいます。
奥さんのことは世界で一番大好き。
でも、ふとした瞬間に昔付き合った彼女の顔を思い出す時がある。
会いたいとかヨリを戻したいとかじゃない。
でも、何故かね。。。
せつなくなる時があるんだ。
思い出の品は、全て捨てた。
プリクラはこっそり取っておいてあるかもしれない。
こんな俺を許してくれ。
思い出が風化しないんだ。
どうしてかな。


4 わんこ
奥さんに絶対服従タイプです。
全く頭が上がらない。
主夫とかしちゃいます。
暇さえあれば、奥さんに飛びかかる勢い。
少し不器用です。
非モテってわけじゃないんだけど?


大体こんな感じ。

推奨しませんが、一回でも浮気してみれば自分のタイプが分かりますよ。
男性は基本、一夫多妻制が望ましい。

女の子に囲まれて、キャーキャー言われるまではなくてもモテたいんですよ。

「はい、あーん🥄」
くらい普通にしたいんですよ。


結婚できるか否かは、生まれる前に既に決まっています。
生まれる前の世界で、契約するんですよ。
「何歳に結婚しよう」って。

だから、婚活が上手くいかない人は、もう本当に駄目。
これで最後。
というところまで粘って、駄目なら諦めた方がいいです。

探すのを辞めた時、見つかることもよくある話で。

これは真理で、私はそうやって結婚しました。
「もう、結婚しないんだ。これで終わりなんだ」
と思った時に出逢いました。

そして余程のことが無い限り、男性からアタックして実ることはないです。
女性からの猛烈アタックで結婚出来ます。

白馬の王子様は、実は女性の方。
男性は身綺麗にして待っているだけでいいんです、本当は。

結婚できないな、と思ったら諦めて趣味に生きる。
仕事に生きる。
そうすると、何故か輝き始めるんですよ。
内側から。

フラッと女性がやってくる。
「結婚してくれ」とか言い出します。
そんなもんなんですよ。


口は悪いですけど、自分から股を開かない女は、あなたの本当のパートナーではないです。

結婚して、産後で奥さんが疲れ切っていて拒否、とかなら仕方ないですけどね。
死ぬほど疲れているので、出来ない。
すまんけど、その時は諦めてほしいです。


嫌いな相手と一緒になるのは間違っています。
あと、外野は黙ってろ、ですよ。

親は、子に結婚を強制してはいけません。
見合い写真を持っていくだけにするのです。
結婚相談所のお金を出してあげるとか。


放置が一番。
孫の顔とか言わない。

嫌われます。


男には男のふるさとがあるという。
これは嘘。
男のふるさとは女の懐。

女には女のふるさとがあるという。
これは本当。
女同士で腹を割って話すことがある。
それは大抵、生きるためのライフハックです。
悪口合戦女は、文字通り女の腐ったようなやつ。
女の風上にも置けない。

リアルな女はキッツいですよ。

そして、容姿には期待してはいけない。

見た目で選んでしまう人は、一夫多妻制タイプです。
これはもう、治らないですね。


私の幸せな結婚。
そのためには、次元を上げてこ。


お節介な記事でした。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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