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くろもち家の夏休み①

紅茶と象とカレーの国?

かつて夫が一人旅で訪れたスリランカ。遺跡の上で突風と闘いながら絵葉書の裏にびっしりと珍道中の様子を書いて送ってくれた。
ホテルに現れる大量の虫、毎食カレーの一週間、サファリツアーでぼったくり?大変厳しそうな内容だったが、夫は何度もその国を褒め称えた。本人もなにが良かったのかほとんど忘れたという。それならば、なにが良かったのか探しに行こう。

2歳6歳を連れてのスリランカ横断の旅が決定した。

スケジュール

ざっくりとしたスケジュールは下記の通りだ。
移動は全てタクシーをその都度手配し、近距離での移動はトゥクトゥクを利用する。


次回以降実際に行っている間の日記を載せていく。

荷物には毎食カレーに備えてチキンラーメン、インスタント味噌汁を入れた。

↑上記は出発前の計画だが、いくつか現地に行って変更になった箇所がある。
○計画からの変更点


ミンネリア国立公園→カウドゥラ国立公園
ネットで予約していてガイドと連絡を取っていたが、その日は象の数がカウドゥラ国立公園の方が多いということでそちらに変更した。

ピジョンアイランド→コーラルアイランド
ピジョンアイランドは国立公園で島の入場料が高いためコーラルアイランドでのシュノーケルに変更した。船から飛び込んでのシュノーケルになったが、こどもたちとしてはこれが怖かったようで、ほとんど船で待機することになってしまった。上陸して浜辺から潜りに行けるピジョンアイランドのほうが良かったかもしれない。ピジョンアイランドの浜辺は死んだ珊瑚で足が痛いそう。ウォーターシューズを持参していたが、そちらなら楽しめたかというと実際のところは不明。シュノーケルよりもホテル付近の砂浜での遊びを楽しんでいた。ホテル付近の砂浜は十分遊べる程度のちょうどいい波で遠浅。魚はいない。

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