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長文はつらいよ

どうも、センサールマンの山﨑仕事人(令和の文豪)です。

このnoteの記事は特に決めているわけではありませんが毎回だいたい2000文字くらい書いていることが多いです(有料部分や定型文も含め)。
一回の記事を書くのにかかる時間は平均2時間半程度で、早くて1時間半くらい、遅いと6時間くらい(息抜きを挟みつつ)仕上がらない日もあります。

お陰様でそれなりの閲覧数があったり、スキを押していただいたり、有料記事を購入していただいたり、サポートをいただいたり、モチベーションを保たせてもらっており先日50日連続投稿を達成しました。
(おめでとう!)
ありがとう!
(おめでとう!)
ありがとう!

この毎日投稿は今後も極力続けていきたいと思っているんですが、しかし今まではあくまでコロナ自粛で時間がタップリあるからやれていたというのが現実です。
世間的に自粛が徐々に解かれつつあり、スパンキープロダクションも6月末~7月頭くらいには再始動するようですし(詳細は追って待て!)、僕自身も生活のことを考えたら新しいバイトを探さなきゃいけません(自粛期間中にバイトしなくていいくらいオンラインで稼げる自分になりたかったよ!涙)。
そうなってくると毎日noteの更新に2時間半も使うのはなかなか困難になってしまいます。

このままでは投稿ができなくなってしまう・・・。

そうすると全国数千万人いるこのnoteファンが悲しんでしまう・・・。

何より僕が挫折感を味わってしまう・・・。

どうしたものか・・・。

ハッ・・・。

そうだ。

短い記事を書こう(ピコーン!)。

というわけで今後は短い記事もどんどん書いていきます(笑)。

最初に書いた通り別に今までも自分の中で「○文字以上は書く!」とかルールとかあったわけじゃないんですけどね。
ただ気がついたらなんとなく無意識のノルマみたいなものがあって、たまに仕上がってから文字数が少ないとムリヤリ足した日なんかもありました。
知らんうちにハードルを上げちゃってたみたいです。
無理して長文にすることで、記事を書き始める時には考えていなかったところまで自分の思考を深堀りできるプラスの副産物もあったので悪いことばかりではありませんでしたが。

あまりにも短いと誰かに怒られるんじゃないかという強迫観念がありましたがよくよく考えたら誰も怒るわけがないので安心して短い記事も書きます。

というかむしろ逆に短い方がいいかもしれません。
長文は読むのが大変なのでまず読み始めるハードルが高くなります。
ましてや僕のことを知らない人からしたら、こんな何者でもない奴の言葉を2000文字なんて拷問でしかないし絶対に手を出そうとすら思わないでしょう。
少なくとも逆の立場なら僕は絶対に読みません(笑)。
新規さんを得るチャンスを考えたら、まずは短い記事の方が「ちょっと読んでみようかな」って思ってもらえる可能性がありそうです。

もちろん新規さんに限らず僕のことを知ってる人や僕のことを好きな人だってそうです。
1日24時間という限られた時間の中で何に時間を使うのかを取捨選択しないといけない中でこのnoteをそれに選んでもらうのはなかなか難しいでしょう。
実際きっと読んでいない人は多いはずです(読むとしても何日かに一回とか)。

短い記事でハードルを下げて読んでもらう→何度か読んで好きになってもらう→もっと長文を読みたいと思ってもらう→長文を書く、という流れが理想的でしょうか。
連載漫画が最初は一話完結にして人気が出てからシリーズ物をやるのと一緒ですね。
まぁこの手法を成功せるには内容が面白いことが絶対条件なのでそこは今後も手を抜かずに頑張ります(今現在の記事はそれなりに面白いものとする)。

この記事を書き始めた時は「今後も続けていきたいからこそ苦渋の決断で短い記事も書いていきます!」というオチにするはずが、書いているうちに「短い記事の方がいいですよね!」っていう結論に至ってしまいました。
これだから長文で深堀りするのはやめられませんぜ♪

次回の記事は必ず短くします(笑)。

※以下、有料記事は「有料記事はどうしようかな?」です。

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