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Far Yeast Brewingの「Far Yeast Peach Haze(ファーイースト ピーチヘイズ)」

【2021/9/17】
アロマはピーチにちょっと洋梨っぽい。
フレーバーもピーチとちょっと柑橘系。
甘いのかなと思ったら、結構苦みしっかりでドライな感じ。

【満足度】★★★★★★★☆☆☆ 7/10点

【ビール名】Far Yeast Peach Haze(ファーイースト ピーチヘイズ)
【スタイル】Fruited Hazy Pale Ale
【ブルワリー】Far Yeast Brewing
【アルコール度数】5.5%
【IBU】-
【原材料】桃(山梨県山梨市産)、大麦麦芽、オーツ麦、小麦麦芽、ホップ、糖類
【国・地域】YAMANASHI, JAPAN

《ホームページから引用》
https://faryeast.com/news/20341/
■昨年即完売となった「Peach Haze」が再び登場
「山梨応援プロジェクト」は、県産の生産物を使ったビール造りを通して地域の産業の活性化をはかりたいという思いから2020年7月にスタートしました。10月には本社機能を渋谷から醸造所を構える山梨県・小菅村に移転、県内の生産者や事業者との連携をさらに深め、これまでに醸造所のある小菅村の梅を使った「Ume-kin’ Me Crazy!」、韮崎市のぶどうを使った「GRAPEVINE」、北杜市のトマトを使った「Omoiro Tomato Ale」など5種を発売。ビールとともに山梨の魅力を発信してきました。
第6弾となる今回は、昨年発売したプロジェクト第1弾の「Far Yeast Peach Haze」を今年獲れた桃で再醸造。昨年は予約段階で即完売となり急きょ追加醸造をした人気の商品が再び登場します。

■ピーチ専科ヤマシタのはねだし桃をふんだんに使用
昨年の「Peach Haze」、そして今年5月にリリースした「Peach Flower Weiß」に続き、山梨市の人気カフェ「桃農家カフェ ラ・ペスカ」を運営している桃農家「ピーチ専科ヤマシタ」の桃を使用。外観に難があるなどの理由で一般市場では販売できないはねだし桃を活用しています。
「ピーチ専科ヤマシタ」の農園は甲府盆地を見下ろす南斜面にあり、太陽の恵みをたっぷりと受けることができる絶好の環境で、自然の力を活かしたこだわりの農法により美味しい桃を育てています。今年は山梨を代表する品種「白鳳」を使用しました。繊維が少なく果汁たっぷりの瑞々しさが特徴の人気品種です。
果汁をしっかりと絞り出せる搾汁機の導入により作業効率が上がったことから、今回は合計1000kgの桃を使い2バッチを一度に仕込むことができました。

■進化したレシピで採れたて桃の素材感がより楽しめる仕上がりに 
「Far Yeast Peach Haze」は、採れたての桃をふんだんに使ったヘイジースタイルのフルーツペールエールです。ホップはストーンフルーツのような香りを持つ「El Dorado(エルドラド)」とトロピカルな香りの「Mosaic(モザイク)」を使用。2種類のホップが桃の香りを一層引き立てます。
製法は昨年から一部変更を加えました。昨年は収穫した桃を一度冷凍して繊維を破壊してからピューレにしていましたが、今年は繊維質の少ない品種のため、採れたての桃をそのままジュースへと加工。さらに、そのジュースを仕込み時と発酵最後の2回に分けて投入することで、桃がしっかりとビールに溶け込み、生の桃のジューシーさととろりとしたマウスフィール、そして自然な桃のアロマを最大限に活かした仕上がりとなりました。ビールにとろみや濁りをつけるためにHazy IPAによく使われるオーツ麦は昨年より使用量を減らしており、桃の自然なとろみをより楽しんでいただけます。
しっかり冷やして飲むと桃サイダーのような弾ける爽やかさが際立ち、温度が上がるにつれて香りがひらき甘いアロマが広がります。温度の変化により、1本でさまざまな味わいがお楽しみいただけます。

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