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【備忘録】ZapierでSlackと連携できるトリガーアクション

こんにちは。やまてつです。

僕のnoteでは、主に英語学習や自動化について書いています。

今回は今更レベルですが、Zapierを使い始めました。

特にSlackとの連携が便利で、今日はZapierが提供しているSlackのトリガーについて備忘録的に書いてみます。

この記事は今後更新していくので、定期的にチェックしてみてください。

Zapierが提供しているSlackトリガー一覧

Zapierが提供しているSlackトリガーは全部で11個あるので、それぞれを簡単に解説します。

New Channel

ワークスペース内でチャンネルを作成した際に何かしらのアクションを起こしてもらうトリガーです。

個人ワークスペースでは滅多にないと思いますが、何かしら通知したいときに使えるかもしれません。

New File

ワークスペースに新しいファイルがアップされた際のトリガーです。

これはチームワークスペースで使えそうですね。

たとえば、チーム内の誰かがファイルをアップしたときにSlack内で通知するみたいな。

アップした際にいちいち通知する二度手間が防げそうです。

New Mention

メンションされた場合のトリガーです。

現時点では、何か想定できるアクションが思い浮かばないですね。これ。

New Message Posted to Channel

チャンネル内で何かメッセージがあった際のトリガーです。

後述のプライベートチャンネルとの区別があまりつかないですが、これも便利そう。

New Message Posted to Private Channel

前述の通り、チャンネルとプライベートチャンネルとの区別がつかないため割愛。

New Public Message Posted Anywhere

どのチャンネルでもいいから、メッセージがポストされた場合のトリガー。

だったら、メンションで良い気がしますが……。

New Pushed Message

特定のメッセージの右側にある︙をクリックします。

画面が変わるとPush to Zapierという項目がありますが、それをクリックする際のトリガーです。


メッセージの

今までのトリガーだと使いづらい場合、これが一番良さそうですね。

ちなみに、このトリガーに対応するZapを作っていなかったら、Zapierからメッセージが届きます。


Zapierからのメッセージ

New Reaction Added

チャンネルでリアクションした際のトリガーです。

リアクションごとにアクションが変えられたら面白いですね。

New Saved Message

メッセージをブックマークした際のトリガーです。

正直、Zapierはまだちゃんとできていないのですが、僕はこれをトリガーにしてライター依頼のメッセージをNotionやClickというタスク管理ツールに飛ばしています。

New Team Custom Emoji

チーム内でオリジナルの絵文字が作成された場合のトリガーです。

定期的な業務で絵文字作成することあるんですかね……。

New User

自分たちの組織に新規のSlackユーザーが入ったときのトリガーです。

なにかしたらウェルカムメッセージを送るようなアクション入れておきましょうか。

まとめ

というわけで、今日はZapierのSlackトリガーについて簡単に解説しました。

これから、どんどんいじってみますが、企業だとなかなかこういったローコードツールって使わないですよね。

もっと、使えばいいのになって思います。

ではでは。

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