どーも。ぺんとはうすヤマトです。

本題に入る前にお礼を申し上げます。
in.your.position.setさんサポート
ありがとうございます！
返信の仕方が分からないため
ここに記載さして頂きました！
大事に使わせて頂きます！

さて本題に。
昔から親交のある後輩から連絡がきた。
「相方ができません。」
「どうしたらいいですか？」

先輩としてカッコつけて
「どの層をターゲットにするか考え逆算する。
そして時代の流れやライバルが少ない
誰もやってないシステムを作り
どこに向かって努力するか考えるんだ！」

っと生ビールを片手に語っても
現状、自分が売れてないので説得力がない。
背伸びをするのはやめた。

相方は運とタイミング。
これが自分の答えだと思う。

ちなみに僕はＮＳＣに入って２人と
コンビを組んだ。

１人目は
初日の授業。「相方探しの会」
時間は昼の１１時からの２時間。
ここで運命が決まる。
前日の夜、緊張して寝れなかった。

なんとか朝方寝れて
起きた時、時計を見ると昼の１２時だった。
あの時の絶望は今でも覚えている。
知り合いの同期から
何十組もコンビが結成されたと聞く。

本当に焦った。
相方探しの会２日目。
だいぶ参加者が少ないが
ここで決めるしかない。
当時ゆにばーすさんがＭＣだった。
川瀬さんが「誰かアピールしたい人いる？」
その質問で、すぐに手を挙げた。

それで出会ったのがマサルコ。
(現在は吉本坂４６のメンバー)
ギガスラッシュ‼を結成。

相方探しの会初日を寝坊せず参加していたら
確実に出会わずコンビを組んでいなかっただろう。
ちなみに相方のお陰でＮＳＣを首席卒業できた。
完全に運とタイミングが良かった。


２人目は世良光治。
現在のコンビ
ぺんとはうすを結成。

世良の相方が講談師になって
芸人をやめて、どうしようか悩んでる時に
同期のヒロカズ劇場が
「ヤマトは？」
その発言をきっかけに組む事になった。

当時相方を探してた僕は
よく無限大(渋谷の劇場)に見学に行ってた。
そこでヒロカズ劇場と
世間話をしていた。
それでヒロカズ劇場の頭の中に
【ヤマト】が少しあったのだろう。

無限大に見学に行ってなくて
ヒロカズ劇場と喋ってなければ
「ヤマトは？」っと出なかっただろう。

コンビ結成もなかったと思う。
運とタイミングだ。

そもそもマサルコと組んで首席で卒業できたから
同期に覚えてもらえてるけど
もし組んでなければ下のクラスで埋もれて
同期に覚えてもらえず無限大でヒロカズ劇場と
会っても話せなかったと思う。
もちろん世良も俺を知らないのだから
組もうと思わなかっただろう。

だから今のコンビ、ぺんとはうすがあるのも
あの時の遅刻があったからだと思う。

本当にコンビ結成は
運とタイミングだと思う。

自分なりの意見を後輩に伝えた。
あまり響いていなかった。

後輩は立て続けに質問してきた。

「彼女ができません。」
「どうしたらいいですか？」

【コリドー街でナンパ】っと伝えたら
コンビ結成の話の１０倍は響いていた。
その夢中な目をお笑いに注いだらいいのに！(笑)

では！また！