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【ヴィレッジヴァンガード、おまえもか_| ̄|○】

田舎者の私にとって、ショッピングモールの中などでひと際怪しい光を放ち、「入れるもんなら入ってごらん…」と手招きする異空間、それが「ヴィレッジヴァンガード」である。

元々は本屋なのだが、店内には所狭しと商品が並んでいる。それは本にとどまらず「サブカル」をテーマとしたあらゆるグッズのオンパレード。輸入品なのか?どうやって使うのか?誰が買うんだ?と不思議な売り場はまさに「異空間」であり、その独特の世界観は他の小売店には無いものだった。

店内の陳列はまさに「ドン・キホーテ」の『圧縮陳列』に類似している(おそらく消防署は黙認?)。どちらが先なのかは分からないが、絶対双方はその陳列方法とあの独特で目を惹く「商品POP」と共に、模倣または参考にしていると言い切れる。


👤しかしいつも思っていた。 「お客さんがいない…」

こんなんで店が維持できるのだろうか?
まあお客さんは店の営業成績などお構いなしに「良いとこ取り」をしていいのだから、要らぬ心配でもあろう。

最近は店舗に行くこともなくなっていたが、ネットニュースにその名前を見てちょっと溜息、「ヴィレッジヴァンガードもダメなのか…?」

☝️「栄枯盛衰」は世の常であり、変われないものは生き残れないと言われる。でもヴィレッジヴァンガードはこれ以上どう変われるというのか?そもそも「変わり過ぎていた店」なのに(^^ゞ
オンライン販売なんか復活すると思っている「ヴィレヴァンファン」はいないはず(私見)。

これからもこんな記事を見ながら、いきなりやって来る「◯◯終了のお知らせm(_ _)m」にも驚かなくなっていくと思うと、小売店(商店)の永続的経営などもはや意味は無いのでは?と投げやりになる(元商店主の)私である。

#もう老舗は不要
#SINCE19◯◯年とか意味なし


※最後までお読み頂きありがとうございます!

あなたが失敗した時、迷った時、逆境の時、倒産地獄から生還した私だからこそできる励ましを届けたい。皆さんの力となり、笑顔になれる記事を投稿していきます。私もまだ発展途上です、一緒に成長していきましょう!

【小林 久ホームページ】

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