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己書教室14回目は、招き猫と達磨を書いて「円相」の大事さを再確認✨

こんにちは😊やまやののです。

私が通っているのは、おせっかい家己書道場。いつも明るく元気なめぐみっち先生にいつも楽しく己書を教わっています。

今日は海老名市の教室へ行ってきました。14回目は午前の部です。

さてさて、今回は…

教室の90分間で、ハガキサイズ2つのお題を書き上げました。使用したのは太筆、細筆、絵の具筆です。

招き猫と達磨(だるま)
招き猫
この円相、上手くかけたなぁ✨✨✨

↑一回目の下書きの時は、円相が小さかったので、清書の時は意識して大きく書きました😊

達磨(だるま)

↑こちらのだるまの磨という字、見本の通りに書きました。めぐみっち先生がおっしゃることには、お手本が間違えていることがたまにあるそうです。それをそのまま書いてもいいし、直してもいいそうです。

 これを清書する際に、清書用のハガキを受け取って円相を書いたのですが、「ありゃりゃなんだこれ?これは失敗だーっ💦」っていうぐにゃぐにゃな円相になったんです。
 めぐみっち先生が「あらー、あなた何考えてました?雑念入ってるな〜笑。これは失敗だわ、ののちゃんらしくないね、大丈夫?疲れた?笑」とおっしゃったほどにね、ぐにゃぐにゃだったんですよ。


円相って、己書の基本中の基本。教室第1回目から書きます。そしてこれがものすごく大事。書く時の心の状態がそのまま出るんです。円相がいいということは書いたその時の心の状態がいいってことで、つまりは逆もあるわけなんですね😊


14回目は、円相を書く時の、落ち着いた精神が大事だということを再認識した回でした😊🍀



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