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#ドラマ感想文「カネの花~愛を閉ざした男~」(2017)(1話~3話)

チャン・ヒョク、パク・セヨン、他
チョンアグループに仕えるカン・ピルジュは、書類のねつ造、裏金の操作、果ては財閥一家の放蕩息子チャン・ブチョンの代わりに服役するなど、理不尽な要求を全て実現する敏腕弁護士。彼に絶大な信頼を置くブチョンの母チョン・マルランは、ブチョンをむげにし、いとこのヨチョンばかりをかわいがる創業者のチャン・グクファンの姿に、息子ブチョンの後継者の座が危ういことを感じる。そんなマルランに、ピルジュは次期大統領候補の娘ナ・モヒョンとブチョンの政略結婚を提案する。恋愛結婚を夢みるモヒョンのために、ピルジュが見事な“運命の出会い”を演出すると、モヒョンは自然とブチョンを愛するようになる。ところが、計画の中でピルジュは、かつて一度だけ心を許した女性がモヒョンであったことを知る。自らの人生と家族を奪った財閥一家への燃えるような復讐心を抱いて生きていたピルジュだが、彼女に会うたびに罪の意識にさいなまれていく。

<ABEMAドラマ説明欄より引用>

「脂っこいロマンス」でチャン・ヒョクを知り、こちらの作品を観てみることにした。

復讐劇というのは、ドラマのジャンルとして惹きつけられる。

財閥、跡目争い、復讐劇・・・お決まりの、という感じはあるが、もはやそれもひとつのジャンルではないだろうか。2時間ドラマ、朝ドラ、昼ドラみたいな。

お決まりのパターンだと思いつつ、引きこまれるドラマの作りが良くできてるなぁと感心する。

政略結婚へのくだりがちょっと長いとは思ったが、音楽や映像が迫力があって、なんかすごい感が出てる。お金かけて作ってるなぁと思う。

ドラマなのに映画を観ているような映像が魅力だ。
登場人物も皆ハマり役に見える。

3話目まで視聴したところだ。全話が長いので、しばらくはまりそうだ。
これから最終回までに何回か感想文を書きたくなるかもしれない。

<文・見出しイラスト/犬のしっぽヤモリの手>
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<© 2023 犬のしっぽヤモリの手 この記事は著作権によって守られています>

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