田村正和、ユースケ・サンタマリア、瀬戸朝香、西田尚美、京野ことみ、小日向文世、谷啓、他

生徒役で、忍成修吾、森山未来、永山瑛太(EITA）が出演、主人公の娘役に水川あさみが出演していた。まだ演技が拙い印象だった。

学校が荒れていて、先生がやってきて・・・というパターンがこの年代の流行だったのだろうか。

バスケットボール部のメンバーと教師たちの問題を解決していくというストーリーだった。何かの焼き直しみたいな内容で、あまり面白くなかった。

少子化で生徒の数が減り、学校経営のために他校で問題のあった生徒を受け入れているみたいな台詞が出てきている。
２２年も経って、今も少子化対策云々と言っているのだなぁ。と改めて思った。

＜文・見出しイラスト／犬のしっぽヤモリの手＞

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