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好きな美容本3選


今日は私のオススメ美容本を3冊紹介します。

長井かおり『必要なのはコスメではなくテクニック』

この本は、なんといってもスキンケアの章がいいです!

実践してみて「肌の調子よくなったな~」と感じたのは、

・目を開けたまま化粧水を塗る
・顔を洗って拭いて即化粧水スプレーをあびる
・手のひら全体で化粧水を塗る

でした。
って化粧水関連ばっかりやな。笑
でも、なんとなくで化粧水を塗ってるときよりは、断然よくなりました。

メイクの章は、チークが特にわかりやすかったです。

文章はテキパキしてます。


高橋有紀『いきなりケタ違いにかわいくなる』

メイク本って一年も経てば、「ああ~、やっぱ古いな。流行もあるから、雑誌をそのシーズン毎に買う方がいいな」って思って手放したりするものですが。

これは古びないんですね~。
ずっとかわいい。
2015年出版なのに、すごい。

モデルさんたちが皆可愛くてピュアな雰囲気だからというのもあるのですが、
生っぽさ、自然体な感じがいつの時代にも通用するメイクになってるんだろうなと思います。

有紀さんの文章も、目的がはっきりと書いてあるのでわかりやすいです。

アイシャドウは昔とは意味が変わって、「色を見せるため」にするものではなくなりました。
一番の意味は「まぶたをきれいな皮膚に見せるため」です。

他にも真似しやすい小技がたくさん載っています。


吉川康雄『生まれつき美人に見せる』


これはね、目次からもう面白いです。

Rule1 あの人は生まれつき美人だからほとんどメイクなんてしないんだろうな

···と思わせる人が美人なんだそうです。

Rules7 鏡が壊れるくらい見る

キレイになりたいなら、そんくらい鏡を見るといいらしい。
近くで見て、遠くからでも見る。
「待ち合わせで待っている私を、遠くから見つける彼」の視線で見る。

男性が書いた美容本なので、「こういう女性がクラっとくるよね」っていうのをよく書いてくれていて、参考になります。

あと、めっちゃ「ツヤ」推し。笑
パウダーはダメ!疲れて見えるから!オイル塗ってオイル!な勢い。

「結婚式荒らしメイク」「テイラースウィフト風セレブお嬢様メイク」など試したいメイクもいろいろあります。

以上です!

読んで頂きありがとうございます(*^^*)


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