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相談場所〜事務所(兼自宅)に相談室がない私の場合〜

フリーの社会福祉士(2001年開業)と名乗っている私は個人事業主です。事業所の所在地は自宅にして開業届を出しています。

とはいえ、自宅を事務所仕様に改築しているわけでもなく、4畳くらいの仕事部屋があるだけです。

ことさら相談室などもなく、事務所(兼自宅)にお越しいただくことは全く想定していません。

となると、対面のご相談のお申込みがあった場合は、「どこ」でお会いするかを決める必要があります。

お申込みの方の状況やご希望をお聴きしながら検討します。

これまでの相談場所を挙げてみますと…

①お申込みの方のおうち
②バーチャルオフィスの一室(※下記で説明します)
③ネットカフェの個室
④レンタルスペース
⑤カフェ
⑥ファミレス
⑦公園のベンチ

…といったあたりですね。

(※②のバーチャルオフィスについて。
私は名刺に自宅住所を記載することを避けたいがために、バーチャルオフィスを契約してその住所を使っています。

レンタルオフィスとは違いますので、常にオフィス空間としてそこを使うものではありません。必要時には会議室などを予約して利用できるというスタイルです。私が契約しているバーチャルオフィスは会議室が大中小とありまして、一番ちいさな部屋が面談にぴったりです。)

これまでの相談場所を改めて見てみると・・・

①はお申込みの方の移動のご負担がありませんね。

②・③・④は完全に個室です。周りに人はいません。集中できます。

⑤・⑥は選ぶ店によります。席と席の間が離れているか、個室or半個室が望ましいです。予約できるところがありがたいし、禁煙かどうかも重要です。行く先々で、この駅には使えるお店があるかどうかとか、この店は相談場所に使えるか?といった視点でリサーチしています(意外と大阪梅田駅に条件をすべて満たす店がないように思っているのですが、いかがでしょうか。もし【相談場所としてのカフェ情報@梅田駅】について詳しい方がおられましたら教えていただけると幸いです)。
⑤については先日、
待ち合わせでの私の反省|フリーの社会福祉士 柳田明子 (note.com)
を投稿しました。このカフェは予約ができなかったので私が早めに到着して席を確保したのですが、記事のとおり反省する結果となってしまいました…。

⑦は天候に左右されます。

・・・といったところです。

自宅を事務所にされている方の中には、もちろん相談室を設けている方もおられます。それぞれですね。

本日は以上です。

今日も良い一日を!

*****柳田明子社会福祉士事務所〰聴く・伝える・ともに考える〰(2001年開業)〔(公社)日本社会福祉士会の独立型社会福祉士名簿に登録されています〕ブログ(2010年~)http://a-yanagida.asablo.jp/blog/***** 
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