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【新卒エンジニア就活】まだ、履歴書手書きで書いているの?

以下の項目に当てはまる人は、前のページに戻る事を推奨します。

・履歴書は、手書きで書くものだと思っている人
・就活ルールの上で、勝負したい人
・リ●ルート万歳の人

逆に以下の方は、この記事を見て、参考にした方がいいかもしれません。

・ぶっちゃけ、履歴書とか手書きで書くのだるいし、字汚いし・・・。そもそも、リアルな就活ではどうなの?って思っている人

※これは、筆者は個人的に経験した就活を元に話しています。また、エンジニア就活について話していますので、総合職及びその他の専門職については、正直参考にならないかもしれません。


そろそろ、21卒の人達が就活に向けて動くということで書こうかなと思います。
正直、不快に思う人もいる(はず)ので、もう一度言いますが、
就活ルールは大切だ!という人は、マジで戻るを推奨します。


結論: 履歴書書いたのは、1回のみ。しかも、PCで作成したものを提出。

ぶっちゃけ、本選考の就活で手書きの履歴書は提出しませんでした。
履歴書提出したところは、フォーマット・形式不問だったので、企業にあらかじめ、PCで作成したものでも良いか確認を取った上で提出しました。
(その後、印刷して、写真添付して手渡しで提出しました。)

というより、
最近のエンジニア選考では、履歴書はデータで提出する所が多くなっています。

正直、手書きで書くのはIT業界(特にエンジニア職)では時代遅れだと思います。

Wantedlyやサポーターズ活用して、有利に進むべし。(というか、なんとかなる)

もう、これは炎上覚悟で書きますが、今の時代Wantedlyやサポーターズ活用しないのは、アホです。
せっかくの技術力をアピールする絶好の機会を作れるのに、それを逃すのは、本当に不味い。
是非、活用しましょう。

ちなみに、個人的にオススメするのはWantedlyです

個々で企業とやりとりできるので、密なコミュニケーションが取れます。
後、自分で作成したプロフィールが履歴書代わりになるので、履歴書不要で選考を受けれます。

もちろん、サポーターズもオススメです。インターン&選考向けに関する企業の面談会を実施してくれるので、早い段階で企業の人事やエンジニアの方とコミュニケーションが取れるのはすごくいいと思います。

企業の採用ページにあるエントリーボタンは、一回も押していないです。

作品作りまくって、フルボッコしよう

ぶっちゃけ、作品がないのは致命的です。。。
自分の作品を増やして、有利に進めていくことが大事だと思います。
(実は凄い大事な所)

作品のクオリティーは、良ければ良いほど評価は高くなりますが、一番大事なのは、「形にすること」だと思います。

一番企業が求めているのは、多分そこなのかなと思っています。

まとめ

要するに、なんでこんなこと書いたかというと、就活って様々なルートがあると思うんですよ

一般的に知られている「リクルートスーツ + 手書き履歴書」的な物は、古くから伝わる伝統的手法であって、今では「その他のルート」があるってことなんですよね。

就活ルールが撤廃したのは、正しくそれが原因で、結局は今までやってきた事が変わりつつあるという事です

つまり、エンジニア職においてはルールはない

と僕は思っています。

ここからは個人的な話ですが、
秋ぐらいに体調崩してしまって、一時期は就活辞める方向で考えていた時期がありましたが、なんとか回復して、結果的にこういう形でフィニッシュ出来て良かったと思っています。

話が逸れましたが、とにかく自分で考えて、行動する事が大事だと思います。

ルールに囚われるな。

以上。ではでは。

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