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今治↔︎東京ルートまとめ❶【空路編】

12月に今治に移住して、
12回の搭乗。


結論・空路はジェットスターがベストだと思う。


今治に引っ越してからというもの
陸・海・空。
今治↔︎東京間のベストなルートをいまも探している。

愛媛に根を張るなら
『わたしは愛媛訪問者』ってヌルい感情は捨てなきゃダメでしょ。
って自分に言い聞かせるようになって。


多拠点生活では
体力的にも金銭的にもロスの少ないルートを追いたい。
旅情はたまに求めればいい。
って考えに変わってきた。

我、貨物となりて運搬してもらおうか。

空路編はとりあえず今回で一旦終了。

2月より陸路編、バス移動の開始。





>空路編の総括<

⑴JALの広島空港▶︎羽田空港ルートは1回でやめた。


今治駅▶︎バスで福山駅▶︎(乗り換え)バスで広島空港

JALの最終便(機体はジャンボで乗車率20%)は快適だったんだけど、
広島空港までのバス(トイレなし)2本乗り継ぎが性に合わなかった。
バス2本だけで3時間くらいかかった。

しまなみ海道のルートだけは見晴らしが良かったけどね。
羽田到着からの都内の混雑も性に合わなかった。



⑵ANAの羽田空港▶︎松山空港ルートも一回でやめた。

このルートのANAの機体は小型でほぼ満席。
ジェットスターと乗り味が変わらんよね。
羽田までの都内の混雑も。。。

(運賃)
羽田▶︎松山
ANA 22000円くらい
成田▶︎松山
Jetstar 5000円くらい



⑶今治↔︎東京の経費 


予讃線 今治駅↔︎松山駅 1,080〜2,770
バス 松山駅↔︎松山空港 460〜700
ジェットスター 松山空港↔︎成田空港 平均5,000
京成線 成田空港第2駅↔︎日暮里駅 1,180〜2,570

↑特急か普通車かで値段の振り幅アリ。
全ての路線で普通車、特急とそれぞれ試した。

⑷わたしの最適ルート

往復で約2万円のルートに落ち着いた。


_予讃線は特急自由席 1,840円
各駅電車は車窓の風情は良かったが時間がかかりすぎた。
車両にトイレはないが
単線部分では列車行き違い時に駅で小休止となり、
駅のトイレに行ける。
通学時間帯は割と混む。座れるけどね。
繁忙期には特急料金が上がっていくシステム。

_松山空港行きバス 普通車 460円
直行のリムジンバスと240円の差額。所要時間で10分くらいの差。
わたしは普通車を選択。

_ジェットスター 航空券+930円(座席指定料金追加)
締め切りギリギリに空席をチェックして座席指定する。
幸運なら3席を独占できる。
快適度爆上がり。


18時成田発。19時台で消灯時間があるのね。


ちなみにオンラインでの座席指定締め切りはフライト2時間前。


_京成スカイライナー 2,200円
金券ショップで株主優待を買う。
または、
ナリタニストというアプリのクーポンを利用。
(成田からの上り線のみ有効。)
このクーポンを使用しての窓口決済は現金のみってのが惜しいところ。
ttps://naritanist.net/app/spot.html

↑LCCのセール予告が届くのは嬉しいところ。

京成線は急行という手もあるけど
全席指定のスカイライナーの快適さと時短に1000円の出費は惜しまない

最近はスカイライナーのWi-Fiが繋がりにくくなった気がするのはわたしだけか?



⑸ハイシーズンの注意


JR線から京成線への乗り継ぎは
JRの改札から一度退出して
京成線の券売機でチケットを買って改札を抜けた方が
窓口の乗り越し精算より早い、ハイシーズンはね。

1月4日に窓口精算した際には
帰省客+観光客の混雑でスカイライナーを1本乗り損ねたことがあった。

空港第2ビル駅から第3ビルの搭乗口までの2キロくらい?のダッシュはこたえたな、笑
この時は搭乗ゲートが閉まる2分前に滑り込んだ。

窓口では外国人旅行者の対応で時間を取られている。
これは仕方がない。

自分だって外国行ったらモタモタしてるしね。
各国からの旅行者に
親切に対応している窓口の職員さんは素晴らしいですよ。

一度退場して、京成の券売機で切符を買った方がいいと思う。



2月からは陸路編、高速バス移動編が始まる。


今治▶︎渋谷 
直行便です。


乗るのは
東急バスの↓これね。


東急バスサイトより
東急バスサイトより



乗り換えなしでの移動は初めて。

旅情に浸るなら
乗り換え時のアイドルタイムもアリだと思う。

本読んだりぼーっとしたり。
アナログな時間が好きなんだけどね。


体勢がロックされるバス移動。
わたしのように落ち着きのない人間には不向きだ、
と移住前にバス移動という選択肢は
真っ先に切り捨てていたんだけどね。

今月からは旅情のない無慈悲な深夜バス移動を試してみる。

ベストなルート探しの旅路は続く。


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