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「大安禅寺」裏山に福井歴代藩主の永代廟所・千畳敷【福井シリーズ】

裏山には、福井歴代藩主の永代廟所「千畳敷」と呼ばれるところがあり、大きな墓石が並んでいる。

変更履歴


▼HP

▼アクセス

福井市田ノ谷町21-4

▼本尊と脇時

※後述「▼見どころ」参照

▼見どころ

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 大安禅寺のはじまりは、今から1200年余り前で、泰澄大師が竜王山田谷寺として創建。1574年に織田信長の越前攻略(越前一向一揆)で焼失。その後、1659年に第4代福井藩主・松平光通公が、松平家の永代菩提所として建立。本堂など今も当時のままの姿を見ることができる。

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→本堂

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 本堂に祀られている本尊は平安時代作の「正十一面観音」。その両端には狩野派によるふすま絵があるようだが、2021年修復中だった。。中を見せるのってなかなか珍しいかと。これは時間がかかるでしょうね・・。

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2023/08/20
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→開山堂

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 本堂から境内の花菖蒲園に向かうところににある「阿吽庭」、日光東照宮をつくった宮大工が手がけたと言われている開基堂も注目。

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→千畳敷

裏山には、福井歴代藩主の永代廟所「千畳敷」と呼ばれるところがあり、大きな墓石が並んでいる。私たちは時間の都合行かなかったですが。。

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▼旅行記

▼セットで行くところ

▼仏像展


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