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楠木正成と名刀・菊一文字所蔵「松帆神社」神様からゴヒイキいただける【淡路島シリーズ】楠木正成家臣が落ち延びて創建

楠木正成家臣が落ち延びて創建したようで、本殿裏から名刀が見つかった歴史マニアにオススメ?10月の第一日曜の祭礼の際はご神体であある楠木正成「名刀・菊一文字」が見られます。近海の神様のためか、亀らしきオブジェがあります。

変更履歴
2024/01/31 初版


▼HP

▼アクセス

兵庫県淡路市久留麻257

▼祭神・本尊と脇時

八幡大神(応神天皇、神功皇后、仲哀天皇)
 ※松帆神社は比売神ではなく仲哀天皇

▼見どころ

 由緒は公式HP参照でお願いします。

名刀 菊一文字(宝物殿。社務所にレプリカあり
松帆神社の社宝、名刀「菊一文字」は、承元時代(1207~1211年・鎌倉時代初期)作の古刀である。(略)備前福岡一文字派の祖である則宗の作と見られる。(略)古来、「八幡宮(松帆神社旧社名)には名刀あり」との口伝・噂はあったものの何処にあるどんなものかは判然としなかったが、昭和8年に偶然松帆神社本殿奥の内陣より発見された。

公式HPより抜粋


境内の位置も公式HPで!

→山門

山門から来た参道を振り返る。参道途中は道が横切っていますな。

 拝殿の階段の前には、霊獣・贔屓(ひいき)がある。これを触ると「神様からゴヒイキいただける」とか・・。そして、阿吽になっていますね。

→拝殿・本殿

 淡路島のいくつかの神社にもある「干支の方位磁石」。

→本殿左「宇治皇子社」「高良社」

本殿左側に摂社・末社「宇治皇子社」「高良社」がある(下の写真)。

 九州の福岡から「高良社」ですね。

宇治皇子社」は応神天皇の御子ですね。仁徳天皇に即位を譲れため自害された方。神社名は京都の宇治市にある神社からという意味で良いでしょう。

→本殿右「仁徳天皇社」「松尾社」

→他の摂社・末社

「天満宮」ですね。

「疱瘡社・金毘羅社・祖霊社」ですね。疱瘡社の祭神は医療の神・スクナヒコですね。


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