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★京都祭★祇園祭-2023年★更新完了★

祇園本宮とされる京都・八坂神社では日本三大祭り「祇園祭」が7月から始まる。私は既存NOTEに追記していくスタイルだったが、祇園祭は長くて限界に来たので、年度ごとに外だしすることにした。

▼変更履歴

  • 2023/07/31 終了

  • 2023/07/29

  • 2023/07/24 07:50
    22日以降追記

  • 2023/07/17 19:15
    17日の動画、メディア情報追加

  • 2023/07/16 12:04
    15日、16日の部分に情報追加

  • 2023/07/14 19:26
     「2023年07月14日:京都・祇園祭前祭の宵山始まる」

  • 2023/07/14 19:23
     初版

より祇園祭を楽しめるように知識を入れ込んで、各ニュースなどを纏めます。私のNOTEは次の通りです。なぜ?阪急京都線大宮駅のバスターミナルも閉鎖し、馬と神輿が通るのか?ちゃんと意味があるんですよね。

↓-----2023/08/01
 なんか、祇園祭行き続けた人がいますので、実際の風景をどうぞ。チマキも入手されていますね。

↑-----2023/08/01



▼行く人へのプチ情報

▼お勉強

 次の動画をBGMで聞きながら読むスタイルかな。

▼スケジュール

 スケジュールです!

▼2023祇園祭

→2023年07月01日 長刀鉾「お千度の儀」

→2023年07月02日 くじ取り式

祇園祭・山鉾(やまほこ)巡行の順番を決める「くじ取り式」が2日、中京区の京都市議会の議場で実施された。各山鉾の代表者が正装の和服姿で集まり、立ち会いの奉行役を門川大作市長が務めた。
 34基の山鉾のうち、10基は慣例で順番が決まっている「くじ取らず」。厳粛な雰囲気の中、残る24基の山鉾の代表者が、予備くじ順で登壇してくじを引いた。
 17日の前祭(さきまつり)では、くじ取らずで先頭の長刀(なぎなた)鉾に続く「山一番」が山伏山に決まった。山伏山のくじ順は、13基の山の最後で、残りの1枚に福があった。

 実際のくじ引き風味。

 そして、「社参の儀」に続く!

→2023年07月02日 山鉾連合会「社参の儀」

京都市役所でのくじ取り式が終わった後、祇園祭山鉾連合会の「社参の儀」が2023年7月2日、京都市東山区の八坂神社で行われた。

↓動画


→2023年07月03日 船鉾「神面改め」

 船鉾「神面改め」は神功皇后ゆかりの祭祀なんですね。

祇園祭の前祭[さきまつり]巡行(7月17日)でしんがりを務める船鉾(京都市下京区新町通綾小路下ル)は2023年7月3日、新旧の面の無事を確認する「神面改め」を行った。コロナ禍で制限していた行事を、今年は本来の形に戻す。

https://www.youtube.com/watch?v=4nh8ho9-hoo

→2023年07月05日 祇園甲部の芸舞妓「お千度」長刀鉾の吉符入りで「太平の舞」を披露する稚児

→2023年07月07日 綾傘鉾稚児「社参の儀」

→2023年07月10日:祇園祭「神輿洗い」「お迎え提灯」八坂神社

疫病退散を祈る祇園祭で担がれる神輿は「神輿洗い」にて清められる。神職が鴨川からくみ上げた水に榊(さかき)を浸し、祭神の素戔嗚尊(すさのおのみこと)を奉じる「中御座」に振りかける。祭神を乗せた3基の神輿は神社を出て、四条御旅所(下京区)まで運ばれる。
 17日の前祭(さきまつり)の山鉾巡行で、京の街を清め、夜の神幸祭が始まる。24日の後祭(あとまつり)の巡行で再び街を清めた後、還幸祭で神輿は神社に戻る。

https://www.kyoto-np.co.jp/ud/events/642e5d04b5762261a1000004

 祇園祭で担がれる神輿は、「神輿洗い」にて清められる。八坂神社の石段下で、神輿洗いの神輿を迎えるために、万灯会員勇志がそれぞれの提灯を奉持し、所定の経路を行列で巡る。午後4時半~9時。

https://www.kyoto-np.co.jp/ud/events/642e5d8db57622a6bf000001


次の動画は、2時間あります・・。

11日には結構そろってきたようですね(妻談)。

→2023年07月11日:「祭りは神さんごと」お囃子奏で半世紀余り 大阪万博でも披露

→2023年07月12日:鉾の「曳き初め」山鉾が建ち並び始めた京都市内

→2023年07月13日:「社参の儀」八坂神社

祇園祭の長刀鉾の稚児と補佐役の禿(かむろ)が、八坂神社を参拝し、17日の前祭(さきまつり)巡行の無事を祈願する。社参の儀は「お位もらい」とも呼ばれ、稚児はこの日から「正五位、少将」の位を得て、10万石の大名と並ぶ格式を持つという。
 稚児はさまざまな神事を経て「神の使い」として扱われ、山鉾巡行の先頭で、注連縄(しめなわ)を太刀で切り出発を告げる大役を担う。四条通に張られた注連縄を鉾の上から太刀で切ることで、神域への決壊を解き放ち、山鉾を進ませる。

https://www.kyoto-np.co.jp/ud/events/642e5de2b57622a6bf000003

ロングバージョンは次の通り。

→2023年07月14日:京都・祇園祭前祭の宵山始まる


→2023年07月15日:歩行者天国になる祇園地区の四条通で「祇園大茶会」を開催

八坂神社(京都市東山区)参道に広がる祇園商店街振興組合は、祇園祭宵山期間の15、16の両日、歩行者天国になる祇園地区の四条通で「祇園大茶会」を開催する。コロナ禍前はビアガーデンを行っていたが、今年から茶会を開催することとした。
27席を設け、神社本殿の下から湧き出る神水でいれた抹茶とお菓子でもてなす。祇園甲部と祇園東の芸舞妓(まいこ)4~5人がお運びを担当する。1人2千円。

「祇園大茶会」四条通で今年から開催
https://www.sankei.com/article/20230711-EEXQFOEOXRIYDNZLSWHAXCIMLQ/

→2023年07月15日:京都祗園祭的前祭“宵宵山”

→2023年07月16日:祇園祭「神賑奉納」「日和神楽」山鉾町~御旅所

 八坂神社の主催による、祇園祭の宵宮神賑奉納では、東大路通から川端通の間の四条通に特設舞台を設け、鷺舞(さぎまい)や獅子舞、太鼓、祇園祭音頭踊などの各種伝統芸能奉納が行われる。

https://www.kyoto-np.co.jp/ud/events/642e5ec8b5762261a1000009

 祇園祭に際し、翌日17日の前祭(さきまつり)での山鉾巡行の晴天を祈願する。山鉾町から四条御旅(おたび)所の間を往復。長刀鉾町は八坂神社で囃子を奉納する。

https://www.kyoto-np.co.jp/ud/events/642e5e8bb5762261a1000008

→祗園祭 前祭と後祭

→2023年7月20日 後祭 大船鉾「曳初め」


→2023年07月17日:祇園祭「前祭 山鉾巡行」

 知識を少々。

【前祭】
①☆長刀(なぎなた)鉾②山伏山③白楽天山④芦刈(あしかり)山⑤☆函谷(かんこ)鉾⑥郭巨(かっきょ)山⑦四条傘鉾⑧木賊(とくさ)山⑨鶏(にわとり)鉾⑩油天神山⑪孟宗(もうそう)山⑫霰(あられ)天神山⑬菊水鉾⑭保昌(ほうしょう)山⑮綾傘(あやかさ)鉾⑯太子山⑰月鉾⑱伯牙(はくが)山⑲蟷螂(とうろう)山⑳占出(うらで)山(21)☆放下(ほうか)鉾(22)☆岩戸山(23)☆船鉾

 ☆は慣例で順番が決まっている「くじ取らず」

https://www.asahi.com/articles/ASR727257R6ZPLZB00W.html?ref=smartnews

→2023年07月22日、23日

→2023年07月24日:祇園祭「後祭 山鉾巡行」「花傘巡行」

後祭 山鉾巡行
疫病退散を祈願する祇園祭の神事の中心である、17日の神幸祭(しんこうさい)、24日の還幸祭(かんこうさい)。17日に前祭の山鉾巡行、24日に後祭の山鉾巡行が行われる。後祭での山鉾は、烏丸御池から出発し、御池通・河原町通・四条通を巡行する。
 午前9時半に先頭が御池通を出発し、御池通寺町の市役所前で「くじ改め」を行う。くじの入った箱のひもを扇子1本で扱う所作で観客を魅了し、河原町通を南進し、四条通に入る。3基の神輿(みこし)が安置されている四条御旅所で拝礼後、午前11時20分ごろに四条烏丸に到着する。
 還幸祭では、午後4時半ごろ~5時すぎ、3基の神輿が四条御旅所を出発。それぞれの氏子地域を練りながら、午後8時ごろ、かつての神泉苑の南端である三条通沿いにある又旅社(中京区三条通黒門西入ル)で勢ぞろいして神事に臨む。

https://www.kyoto-np.co.jp/ud/events/642e5f78b57622cf5e000002

【後祭】
①☆橋弁慶山②☆南観音山③浄妙(じょうみょう)山④八幡(はちまん)山⑤鯉山⑥☆北観音山⑦黒主山⑧役行者(えんのぎょうじゃ)山⑨鈴鹿山⑩☆鷹山⑪☆大船鉾
 ☆は慣例で順番が決まっている「くじ取らず」

花傘巡行
 色とりどりの花傘や子ども神輿などで、祇園祭の後祭(あとまつり)を彩る「花傘巡行」。1966年、山鉾巡行の後祭が前祭(さきまつり)と合同になったことから始まり、獅子舞や鷺踊(さぎおどり)など、総勢約1000人が参列する。八坂神社を出発する巡行列に、さらに華やぎが添えられる。

https://www.kyoto-np.co.jp/ud/events/642e61d2b576226c1a000000

→2023年07月24日:後祭り

→2023年7月31日:祇園祭を締めくくる「夏越祭」

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