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【お知らせ】2023/08/19から滋賀の湖東へ!国宝の古寺と古社

滋賀県米原市、守山市に行ったことあります?今も昔も交通の要衝なので、国宝があります!奇祭があったり、ヤマトタケル、出雲の神々など行くべきところが多くある。

#山津照神社
#醒井延命地蔵尊 #加茂神社 #蓮華寺
#西圓寺#西円寺#八幡神社
#玉林寺
#樹下神社 #己爾乃神社
#下新川神社
#蜊江神社
#馬路石邊神社
#勝部神社
#東門院#守山寺
#小津神社   #二宮神社
#福林寺
#兵主大社
#苗田神社
#戸津神社

米原は湖東なのか湖南なのか??


▼▼参拝注意報▼▼興福寺&太宰府天満宮

【再掲】興福寺が2031年まで五重塔修復です。随時更新します。

太宰府天満宮

▼私のnote更新情報

#東大寺  戒壇堂10月再開!!

まず、戒壇堂が10月から拝観再開です!とういこうとで東大寺ミュージアムの四天王@国宝が戒壇堂に戻るべく、9月から展示切り替えで休館するとのこと。8月上旬に行ってきました。

奈良国立博物館『南山城展』興福寺五重塔修復開始◆奈良㉔◆|やんまあ@宿・食 (note.com)

 ということだが、某テレビ番組より、なんと戒壇堂の四天王は三月堂に安置されていたとわかったそうな。

  • 法華堂@国宝こと三月堂の右側は鎌倉時代に増設しており、瓦の色が変わるところがあり、そこから左が奈良時代のもの

  • 外陣は鎌倉時代で、内陣は下がったところになる。

  • 建物と仏像もすべて奈良時代のもの

  • 本尊は不空羂索観音立像@国宝で、左にもつ羂索で人々を救う

  • 宝冠には1000以上のガラスが装飾されており、ソーダ石灰ガラスなど、日本以外のアジアあたりから輸入しないといけない青いガラスが使われている。また、翡翠、いや勾玉も装飾されているのは唯一無二である

  • 個人的には合掌した手の間の空間が絶妙で気に入っている

  • 左右には梵天立像@国宝と帝釈天立像@国宝を安置している

  • 本尊の四隅には四天王立像@国宝

  • 前面には金剛力士立像@国宝が安置されているのが面白い

  • この仏像群には本尊と周りの仏像の大きさが謎である

  • 謎なのは脇侍の方が本尊より大きいことである

  • 2011年から3年間、仏像群の修復をしたときに謎が解けたようで、台座が八角の台座であることがヒントだった

  • つまり、不空羂索観音の周りを囲んでいた今の仏像とは違う仏像だった

  • 子の台座から、本来の脇侍の答えは、東大寺ミュージアムに安置されている、伝・日光・月光菩薩だったことが確定した

  • 前々から顔が似ているという指摘があり、台座は八角形で、不空羂索観音の台座と一致し、伝・日光・月光菩薩は梵天・帝釈天だったことになる

  • 次に、四天王は、戒壇堂の四天王像@国宝で、台座は八角形だった

  • 本尊裏の厨子内には本尊の背中合わせで「執金金剛像@国宝」が存在する

  • 法華堂には秘仏も合わせて9体の仏像群だった
      ※執金金剛像@国宝は12月16日開扉
       https://readyfor.jp/projects/hozonchoukoku-shukongoujin

  • この法華堂の仏像群とレアな宝物装飾は、権力がないと無理で、聖武天皇と光明皇后しかありえないと推測されている

  • 台座から729年に伐採した木材であることは判っており、10歳で亡くなった皇太子のためのものではと言われている

  • この2段の八角形の台座の周りを僧が回って祈りをささげたので、台座の周りには広い空間があったと解釈されている

  • 須弥壇を回るのは二月堂の「お水取り」で今でも行われていることから、ここでも行われていただろうとのこと
    (京都・智恩寺でもありますね)

  • 次に、なぜ?今の仏像群になったか?というと、疫病・天然痘の流行が関係しており、どこに安置されていた仏像かは概ね確定しているようだ

  • 答えは、現在の大仏殿あたりにあった「大和国分寺」のようだ

  • 理由は、大和国分寺の扁額の周りに今の法華堂本尊の周りの仏像群のミニチュアが彫られているため、大和国分寺の幻の仏像群が三月堂に安置されている説が高い

  • 甲冑をまとった金剛力士像はレアで、ここも一致することから、可能性は高いとする

上記を追記しました。私のNOTEは次の通り。

#五劫院  ※アフロ仏

 夏の秘仏公開行ってきました!私のNOTEは東大寺参照で!

#氷室神社

 参拝したので写真増量。私のNOTEは次の通り。

▼メディア情報(京都)

#京の非公開文化財、10月下旬から特別公開 世界遺産の6寺社などで:朝日新聞デジタル (asahi.com)

#六道珍皇寺 先祖の霊迎える「六道まいり」始まる 京都・六道珍皇寺

 無事に「五山送り火」も終わりましたね。

先祖の霊を迎えるお盆の恒例行事「六道まいり」が7日、京都市東山区の六道珍皇寺(ちんのうじ)で始まった。境内では多くの参拝者が「迎え鐘」を鳴らし、先祖の霊に手を合わせた。10日まで。
京都では先祖の霊を「お精霊(しょらい)さん」と呼ぶ。お盆にはお精霊さんを迎える行事と送る行事がそれぞれ行われる。迎え行事が同寺の六道まいりで、送り行事の代表が16日の五山送り火だ。

↓引用元

私のNOTEは次の通り。

▼メディア情報(京都以外)

石川 #菅生石部神社  【石川】茅の輪くぐり無病息災を 大聖寺・菅生石部神社「天神講」始まる

私のNOTEは次の通り。

大阪 #野見神社  はっけよい! 勝負運アップのパワースポットおおらかなお相撲みくじに「勝ち」のコツを教えられる【関西おみくじジャーニー vol.15「野見神社」/大阪府高槻市】

私のNOTEは次の通り。

東京 #湯島天満宮  重さ700キロの神輿を巡行 湯島天満宮から奉納された江戸神輿を披露 信濃分社で例大祭

私のNOTEは次の通り。

▼旅行記 なし

▼秘仏情報・特別展【新規】

#岡山県立博物館  中国観音霊場の秘仏や書画紹介 岡山県立博物館 28日から特別展

#京の非公開文化財、10月下旬から特別公開 世界遺産の6寺社などで:朝日新聞デジタル (asahi.com)

#2024年夏 、金沢に国宝ずらり 石川県立美術館で奈良国立博物館展

▼秘仏情報・特別展【再掲】

#東大寺  戒壇堂10月から拝観再開

 戒壇堂復帰しますが、五重塔は2031年まで修復です。

#福井市立郷土歴史博物館  令和5年夏季特別陳列「福井の里山 文殊山ゆかりの神仏」

#教林坊  秋の特別公開2023:2023年11月1日(水)~12月15日(金)(滋賀県近江八幡市安土町石寺1145)

300本のもみじが絶景を演出
紅葉の絶景スポットとして注目される教林坊の秋の特別公開。小堀遠州作の巨石を用いた名勝庭園と江戸初期の茅葺き書院、3000坪の境内を包む約300本のもみじが絶景を演出する。期間中、秘仏不動明王のご開帳あり。なお、次回の公開は春4月・5月の土日祝日まで実施されない。

#中尊寺  東京国立博物館で2024年1月から「建立900年特別展 中尊寺金色堂」平泉の歴史的至宝を公開

#京都  「2023年秋の寺院特別公開」

私のNOTEは次の通り。




#円教寺  四天王像、90年ぶりに大講堂へ移動 国重要文化財、7月1日から特別公開:2023年7月1日(土)~2023年9月30日(土)


私のNOTEで予習??


#斑鳩寺 #鶴林寺  2つの「播磨の法隆寺」特別拝観と寺宝特別展示(2体の植髪太子同時公開):2023年7月1日(土)~2023年9月30日(土)


#京都国立博物館 「東福寺展」

私のNOTEは次の通り。



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