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必見!危険「鳥羽神明社」天下の奇祭・鳥羽の火祭り【三河シリーズ】

「鳥羽の火祭り@国重要無形民俗文化財」は天下の奇祭として知られている。創建は800年代で古く、古社であり火祭りから熊野の神倉神社との繋がりを感じざるを得ない。地域的に尾張氏繋がりなので、元々の祭神はアマテラスより前の太陽神だったかもしれないと感じた。

変更履歴
2023/08/12 初版


▼HP

▼アクセス

愛知県西尾市鳥羽西迫89番地

▼祭神・本尊と脇時

天照大神

▼見どころ

 愛知県西尾市鳥羽西迫89番地。蒲郡市から西尾市に向かうと鳥居が現れる。鳥居横から車で入れ、坂を登りきるところまで行ける。祭神は「天照大神」。


 祭神は「天照大神」で、神明造の本殿が見える。本殿の両脇に末社として東社・西社があり、それぞれ東社はカグツチ、水波能売神、ホンダワケ、スサノオ、オオクニヌシなどが祀られ、西社は熱田大神、天之児屋根神、菊理比売神、金比羅大神、大物主大神を祀る。歴史とともに合祀して行った神社かもしれない。

 摂社・末社からも東西が入り混じった神社と神々たちの気がする。じっくり見ればよかったな・・。

→鳥羽の火祭り

「鳥羽の火祭り」
毎年旧暦1月7日(現在は2月第2日曜日)に行われる火祭りで、その起源は約1200年前とされています。 お祭りは、境内に高さ5メートル、重さ2トンの巨大な松明「すずみ」が2基設置され、斎戒木浴で心身を清めた「神男」が、古式ゆかしく火打ち石でつけた火を点火します。 古い幟(のぼり)で作った衣装で身を包んだ奉仕者(通称「ネコ」)たちが、「すずみ」に掛けられた梯子を駆け上って激しく揺すると、火勢は次第に増し、闇夜を焦がす巨大な火柱となります。「すずみ」の中心には「神木」と「十二縄」が納められており、どちらのすずみから早く取り出されるかによってその年の西の福地、東の乾地両地区の勝敗が決まります。 燃え残った竹で箸を作り、食事をすると歯の病気にかからないといわれ、燃え残りを持ち帰ることもできます。

西尾観光
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