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日記(2018年)

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2018年10月の記事一覧

Surface Go、Pixel Slate、iPad Pro、Kindle Fire・・・ はてさて、タブレットどうするかな

興味がタブレットに向いているので、今の心境を書いておく。今年は何となくタブレットが面白い年だ。そう感じさせてくれているのは、マイクロソフトのSurface Go/Pro、GoogleのPixel Slate、アップルのiPad Pro、あとはAmazonのFireタブレットかな。 Pixel Slateはなんとなく日本で買えるようになるのはまだ先のような気がするが、Pixel 3も販売されることだし、待ってればいずれ買えるようになるだろう。 で、現状自分が何に一番惹かれて

アートをもう少し生活に近づけることができないものか

Zineについてあれこれ調べていた影響もあるけど、ちょっとアートに興味が向いている。オフィスや自宅にアートを取り込むのは難易度高すぎて手が出しにくいけど、何かもう少し自分に引き寄せられやしないかと考えている。 ・・・のだが、いざ考えてみるとなかなか難しいな。ちょっと前にNewsPicksアカデミアの動画の中でアートの選び方の話が出てきていて、それはしっかりときた記憶がある。 そんなに難しく考えなくていいんですよ。まず5万円の作品を買うことから始めましょう。「アートフェ

現在利用しているサブスクリプションサービスとその考察

定額課金のサブスクリプションサービスが増えている中で、自分もあれこれとサービスを契約している。適当になんでも申し込んでいるわけでもないけど、数が増えてくると時たま契約しているものがわからなくなってくる。 ・・・ってのもあってちょっと整理してみた。 目次 ・現在契約中の定額課金サービス ・契約しているサービスの傾向と考察 ・定額課金を整理するか、スポット課金を整理するか 現在契約中の定額課金サービス◼️コンテンツ系(オールジャンル) ・Netflix(月額1,200円:ス

通りすがりの楽しみと偶然知った「Zine」の話

今日は久々にちょっと遠い公園に行った。 最近息子は遊ぶ場所より遊ぶ内容といった感じで、自転車に乗せられて遠くのちょっと変わった遊具のある公園よりも近所の公園でキャッチボールなりフリスビーといった、なんだろう、各スポーツの楽しさの根源にあるような「ただ投げる」「ただ捕る」「ただ打つ」みたいなところが楽しいようで、どんどん上手くなっていくのでこちらも楽しめていいのだが、行動範囲が狭くなっているのでちょっと寂しくもある。 ただ最近、毎日のように見ているYouTubeでFisch

1日に1つ前に進める

1日に1つでも物事を前に進めることができると、その日の仕事の満足度はそれなりに高かったり、まあ許せるかと感じられることが、自分は多い。 この「物事」に該当する仕事は、自分の中で進める必要があると感じている仕事のことで、実行することで事業なり取り組みなりが一歩前にも進む類の仕事や、やる必要性は感じるが中々気が乗らずに着手出来ずにいるような仕事のこと。 昔は「1日3つ」とか考えていた時期もあるのだが、セールスやカスタマーサポートなどの仕事が重なると3つ処理することが難しいこと

noteをスマホから書くのが大分楽になった

スマホのブラウザからテキスト投稿できるようになったらしいので、試しに今日はスマホブラウザから書いてみる(いつもはアプリ)。 これまでもブラウザから書きかけのnoteを修正することは結構頻繁にあった。圧倒的にアプリから書いた方が書きやすいのだが、リンクの展開はアプリ上ではされないため、スマホだけで完結しようとするとブラウザを利用するしかなかったのだ。 なので、ブラウザでnoteを立ち上げた後にSafariなら「デスクトップ用サイトを表示」でテキスト編集画面を開き、その上でリ

進歩と最適化の狭間で

電子書籍を読む仕組みでは、読みかけの本を途中から読む仕組みは当たり前のようにできている。大体どのアプリを使っても、途中まで読んだ本はその続きから読める。Kindleとかだと、どの端末で本を開いても続きから読めるし、とても便利だ。 電子書籍が読みやすくなった一方で、ブログやWebメディアとか、Web上に転がっているコンテンツなかなかスッキリと読めるようにならない。 昔に比べれば個々の記事は大体スマホに最適化され、読みやすくなっているが、電子書籍を読んでいて感じるようなコンテ

必携品ではないモノだからこそ

Kindleを久々に引っ張り出してきて本を読んでいる。ビジネス書とかをちょっと読みたいときはiPhoneのKindleアプリで読むことが多いのだが、ある程度まとまった分量を読むときや小説を読むときはKindleを持ち出して読んでいる。 操作性や手軽さはアプリの方が良いくらいなのだが、小説とかに熱中して長時間読み耽ったりしてしまうと、アプリでは目に負担がかかりすぎる傾向にあるからだ。 そう考えると普段からKindleを持ち歩いていれば、ちょっと読むときでも使うと思うのだがそ

景色は記憶、懐かしさは今の感情か

今日は扶養家族の追加手続きを行うために東新宿近くの年金事務所へ。自分が直接年金事務所に訪れて手続きをすることは滅多にはないのだが、ここに来るとラーメン屋「ミサト」に行きたくなる。 社会人になったばかりのころによく通っていた「香月」で修行した店主がやってる店らしく、自分はここに来るといつも味噌ラーメンを食べる。今日は朝に歯医者で打った麻酔がまだ抜け切っていなかった(いや、まだバッチリ効いていたか)ので、食べるのには苦労はしたが相変わらず旨かった。例によって食べ物の写真はない

頭にこびりついて離れない興味分野

自分が今なにをしていても、頭にこびりついて離れない興味分野がある。誰にでも何かしらあるものなのかな。 普段は息を潜めているが、そうしたものに関連するものが世に現れたり、誰かが論じているのを見ると、むくむくと興味が復活してきて自分の頭を満たしてしまう。そんなもの。 こうした自分の根っこに近い領域の興味は、自分が普段触れる色々な物事が面白いかどうか判断する時に現れて影響を及ぼしている気がしてならない。自覚しているときもあれば、無自覚のときもある感じ。 自分は何を

マウスケーブル一本の削減。でも案外嬉しい。

久しぶりにマウスを買った。Bluetoothのシンプルなマウス。 しばらく、マウスは有線のものを使っていた。理由は安さ、そして失くさないこと。無線マウスを購入しては、イベント会場の登壇テーブルに忘れたりするので、もう安いアマゾンの有線マウスでいいやと割り切って使っていた。 その結果、実際に忘れなくはなり、使い勝手も特に問題を感じていなかったのだが、最近コードの存在を邪魔だと改めて感じるようになってきた。 電源が取れる場所ではなるべく充電するのが染み付いているからか、仕事

快適な仕事につながる未来は

オフィスに行かなければできない仕事は今となってはほとんどないのだが、社印や代表印を必要とする仕事(雑務と言ってもいいか)だけはオフィスに行かなければできない。「仕事道具の全てを鞄の中に」とは言っても、さすがに社印や代表印を常時持ち歩くのはおっかないものだ。 まあ、こんなことを書くのは代表印が必要な仕事を1つ忘れていたから書いているわけで、ただの自業自得なのだが、その一方で、もうこのくらいしかオフィスに行くべき理由はないのかとも思う。あともう一歩だ。 ただまあ、その「もう一

例外的な状況だから見える粗(あら)

今日は息子が体調を崩したこともあって、多くの時間を家で過ごした。 昨晩、なんとなく症状をみて、「水疱瘡かも」と言っていたので、今朝それを疑って医者に行ったのだが、結果としては水疱瘡の症状は見られず、昨年にワクチンも自費で接種していたこともあってか、水疱瘡ではなく、まあ疲れだろうと判断して、とりあえず息子用の常備薬をあれこれもらって帰ってきた。 ワクチンを接種していたこと、それも自費で接種していたことはすっかり忘れていた。「水疱瘡かも」みたいな話を家で聞いたときも、水疱瘡は

気づくと落ちる生産性、溜まるストレス

オフィスや家、持ち歩く鞄など、日々の仕事環境はちょっとずつだけど変化している。あるときに完璧だと思っていても、気づかないうちに使い勝手が悪くなっていたり、ストレスを感じ始めていたりする。 例えば今日は通信環境の話になった。 一昨年くらいから価格と取り回しの良さから格安SIMを利用しはじめたのだが、最近は利用者も増えたからか時間帯によっては速度が遅くて仕事での利用に耐えないことがある。オフィスや自宅で仕事をするときは関係ないが、移動中はもちろん気分転換のために場所を変えて仕