前回からの続きです。
タイトル詐欺じゃないですけど岡本太郎美術館に行くまでが長いです。

枡形山展望台

日本民家園を全部回りきる前に西門の辺りでお腹が痛くなってトイレに向かいました。

トイレは日本民家園を出てすぐの駐車場にあったのですが、そこから枡形山展望台に行くのは近そうなのでそちらに行きました。
駐車場からは200mほど？でも下って登ってなのでちょっと疲れます。

でも高いところが好きなのであれは登るしかないですね。
エレベーターもあったのですが、上に行ったばかりだったので階段で登りました。
階段の途中には枡形山の歴史的な記述も書かれていたし、階段でいいですよ！😁

平安時代から重要な場所だったんですね。
そして北条早雲や今川氏親とかもここに来ていたかも？

さてどんな景色が見えるのかな？

真ん中より右の大きな建物の右にある上に何か乗った建物の上に富士山がいるはずなんだけど見えない。残念。

こっちは新宿のビル群か。
都庁っぽいのがいるね。都庁の展望台にはずいぶん昔に行ったことがある。

なぜか十二支に囲まれている。方角が分かるね。

うさぎ越しに見えるのはスカイツリー。

枡形山は海抜84メートル。大したことないはずなんだけどなぁ。

奥門

背負っていた荷物を取りに行かないと、ダメかなと思い、またプラネタリウムのある川崎市青少年科学館に向かいます。

急な坂道を下ってきたので糖分を補給します。これで頑張ろう。

このあと、重大な選択ミスをします。
GoogleMapで東北の村に行こうと思ったのですが、奥門を案内してくれず、あれ？入口は３つだったよね？奥門は開いてなかったりする？

不安になって西門に行こうと急な坂道をまた登っていきました。

はぁはぁ言いながら、登ってトイレのために出た西の入口からまたチケットを見せて再入場します。
「奥門ってあるんですよね？」って聞くと「ありますよ！」とのこと。

急な坂道を登ったのに今度は83段の階段を降りてくる。

東北の村は2つあって1つは旧工藤家住宅。もう1つは船頭小屋の奥にあってもう見ていたんですよね。
こちらは岩手県紫波しわ郡紫波しわ町にあった名主農家の家。
紫波郡ってどこだろう？

便所は見れたけどね。

臭ってきそうな便所。

奥門、空いてました。やっぱり空いてないわけないじゃんね。

奥にプラネタリウムの場所が見える。いったい、七草峠を登った自分はなんだったんだ。ショックに打ちひしがれていました。😅

完全に荷物を背負ってからのルートがアホでした。
奥門まで東北の村を全部見てから枡形山に向かい、それから中央広場に戻って荷物を持って岡本太郎美術館に向かうべきでした。

岡本太郎美術館

そんなわけでヘトヘトになってたどり着いた岡本太郎美術館。

空調の効いた部屋を歩いていれば落ち着くかな？

頭の中に「タロー」と響く音がする

気がした。

ううむ。

豚の鼻かな・・・？
赤血球かも知れない。赤血球はマラソンより大変だよね。

黒をしっかり使うんだね。

太陽は顔を持っているんだろうねぇ。

野沢温泉好きなので、岡本太郎が描いた「湯」の文字は至るところで見てるけど、岡本太郎のスキー板は初めてみました。

高校生のとき学校に黙ってアルバイトして貯めたお金で初めて買った板はBLIZZARDでした。190cmぐらいの長い板を買ったんだよねぇ。
（担任の先生は学生は学業が本分だからバイトさせない方針の人だった）

スキーで2度骨折してるって・・・。ダメでしょ。
自分は1度骨折しているけどｗ😅

人生、即❝遊び❞。

なんだろうな・・・。自分と似てるんだよなー。太郎やるなー！
初めて自分が作ったホームページ（あえてこう言おう）のタイトルは
「遊楽人生研究所」でした。😁

カラフルな椅子。芸術だなー。

湯の文字がある。あれ欲しいなぁ。

なんか似てるんだよなぁ。

写真、撮りまくってたみたいだけど自分も撮りまくってる方だよね。😅

縄文土器の美って分かってるよ。

46歳から取材で全国に行くようになったらしい。
うーん、似てますね。鉄印帳やるまで自分もそこまで遠出していないからなぁ。

顔はめあるけど自分で撮れないな。

でもせっかくなので岡本太郎さんと記念写真撮りますかね。

似たもの同士で。

たぶん、おでこは似ている。

何か刺激か収入を得る才能がもらえるといいんだけどなー。

続く

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