昨日子どもに布団を投げつけました。
子どもがテレビを見たくて、寝ないと言い続け、私がかけている掛け布団を引き剥がしました。私自身が疲れていたのか、言葉をかけるのが億劫で、言葉よりも先に手が出てしまった感じです。そして、それはやり過ぎだよと言ってきた彼にも言い返しました。
子どもは目に何か硬い部分が合ったたのか、大泣きです。
 
ただ、私はここで母親失格とか、育児向いてないとかは思いません。それは、親だから常に冷静で、常に諭すように子どもに話しかけるなんて、難しいと思うからです。と同時に、母性とはとか、母親であるとかは、0か100かでは表せないと思うのです。母親失格はとても断片的で極端な発想だと思います。そしてそれは、あまりにも強い言葉過ぎて、それまで積み重ねている努力や成果を、無視していると思うからです。
気持ちを可能な限りフラットにして昨日の失敗を記録し、次回に活かす点を上げていきます。
しばらく離れて過ごした後、子どもの方から謝ってきました。なので理由を聞きました。
私の気持ちも伝えました。

改善点
最初の彼からの和解のきっかけに、ありがとうを伝える
子どもと話す時は手を握る、あるいは、抱きしめながら理由を聞く

私の課題
選択肢の中から怒鳴る・暴力の手段を絶対に選択肢にはいれない・削除する
購入した育児書アンガーマネジメントのオーディオを通勤時間に聞く

出来れば隠しておきたい出来事ですが、子どもがくれた成長のチャンスを逃すことなく、記録しておこうと思います。ありがとう。