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トマトの育苗日記 水やりの管理

【2024年3月4日(月) 】
発芽して、
順調に育ってくれている
トマトたち。

今日は、
トマトの育苗での、
水やりの管理について
振り返ってみた。

育苗ついては、
以下の書籍を、
参考にさせていただいた。

『苗で決まる!自然菜園
竹内孝功 著
農文協』

順調に育ってくれているトマトたち、かわいい本葉が出てきました!


トマトの育苗において、
元々、トマトは
どんな環境が好きなのか、
原産地での気候について
調べてみた。

トマトは、
南米アンデス高原生まれ。
紫外線が強く、
標高が高いため冷涼で
昼夜の寒暖差が大きく、
雨が少なく、
太陽光がたっぷり注ぎ、
一年を通して比較的
安定した気候。


なので、
トマトの本領を発揮させるには、
1. 水を控えること
2. 昼夜の温度差
3. たっぷりの太陽
が、大切となる。

その中で、
今日は具体的な水管理
について着目してみた。

まず、
朝、ジョウロなどのシャワーで
水やりをしてあげる。

その量は、
十分、土が湿っているが、
下からポタポタ落ちない程度。

もし、葉にの水がついて
しまったらを手で払っておく。


夕方確認したときに、
表面の土が少し乾いている
程度がベスト。

昼間にこれくらい乾燥
しているときは、
追加で少し水やりする。

トマトは産毛から、
夜間の湿気を吸うので、
夕方に少し乾いても心配はない。

定植まで、
このような水やりの管理
を繰り返してあげる。


以上、
今日はトマトの水やりの管理
について振り返ってみた。

今後も、
トマトの好きな環境を
極力再現してあげて、
育苗を見守っていこう!

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