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お米つくり 播種

【2024年4月23日(火) 】
いよいよお米の種まきに挑戦!

種まきのために、
種もみを準備しておいた。

種もみの処理は、
温湯処理(60℃のお湯に10分)し、
その後、お水につけて(浸種)、
芽出し(催芽)をしておいた。

その後、
まきやすいように陰干し。

芽が出てきた種もみ。
品種は「ササシグレ(ササニシキの親)」。



育苗箱に培土を入れる。
有機対応の培土を準備。

培土の上に、パラパラと
種もみをまいていく。

まく種もみの量は、
いろいろとあるよう。

今回は、量を少し変えながら
チャレンジ。

来年につながるように、
最適な量を模索していく。

育苗箱数枚に種もみをまいていきます。


その後、軽く覆土。

水をかけてあげて、
シートで覆い、
発芽させてあげる。

発芽後は、
やわらかい日にあてて、
緑化していく予定。


初めての作業。
すべてが新鮮!

無事に生長してくれるか、
不安と期待でいっぱい!

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