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他人と比べるな。昨日の自分と比べて成長…否それより前に進めているか

心折れそうになりました。いい意味で。マジで。

昨夜こんなnote記事がTwitterでバズっていました。

ぼくは歯を磨きがながらTwitterザッピングしているときに見つけたんですが、一度見たら最後まで止まらず一気に読みきってしまい、気づいたら開いた口からよだれが垂れていました。。

それほどまでに力に溢れていて、流れ染み渡る文章で、グサグサと胸に突き刺さり、言葉が世界を変えるとはこういうことだと思わされました。

スウェーデンのグレタ・トゥーンベリさん然り、日本の未来も捨てたもんじゃない。大人たちも動かなきゃって、大のアラフォーが高校生に背中を押されてしまいました。(見くびっているとかではなく、最大級の敬意を表して)

同時に、見事に心折れそうになったんですよね。情けない話。その圧倒的な文才と、社会への視点や思想にただただ脱帽しました。いままでこのおじさんは何をやっていたんだと…なんか毎日書いているこのブログが急に恥ずかしくなってきました。。

でも、これを勝ち負けで捉える時点で子供ですね。むしろそれを受けて応援し、呼応して自分も動き出すことが重要なわけで。なので敢えてこの投稿をすることにしました。

内容については一文で恐縮ですが、FACTFULNESSで世界をフラットに観察し、何事にも当事者意識を持って、言葉を発信し、具体的な行動をしつづけることが重要だということです。

ぼくも負けないように(だから勝負じゃないって苦笑)発信しつづけ、世の中を変える…なんて大げさなことじゃなくても、目の前のひとりでも心を動かせるように具体的な行動を積み重ねていきます。

タイトルに戻りますが、他人と比べず、昨日の自分と比べて、たとえ成長はしていなくても、着実に前に進めているかにしっかりと意識を向けることが大切なんですよね。

先日こんな名言もコレクションしておきました。

P.S. こうやって言葉にしたら、俄然やる気と熱が湧いてきました。だから、言語化することおすすめです。

与え合いの恩贈りで巡る世の中になったらいいな。 だれでも好きなこと、ちょっと得意な自分にできることで、だれかのためになれて、それが仕事にもできたら、そんな素敵なことはないですね。 ぼくの活動が少しでも、あなたの人生のエネルギーになれましたらうれしいです。