文房具

最近は楽屋でもパソコンやスマホでネタを確認している芸人が殆どだが、ヤーレンズはアナログなので専らノートに手書き派。

大事な事は鉛筆で書く。なぜなら鉛筆の中心部分には　graphite 黒鉛が眠っており、それは電気伝導体。俺たちの心や体には電気が必ず眠っているからである。

もう一度書こう。鉛筆の中心部分には　graphite 黒鉛が眠っており、それは電気伝導体。俺たちの心や体には電気が必ず眠っているからである。

その他、メモなどにはボールペンも使う。今筆箱の中身はこんな感じ。

ボールペンは、

・uni ボールワンF
・Pentel ENERJEL
・ZEBRA Surari
・PILOT Juice up

あたりを重用。

重心の低い大人気uniボールワンF。KREVA先生も「Not uni ボールワン,but uni ボールワンF」とおっしゃっている。

それはそうと、衝撃だったね。

その他にも書き味ジューシーなENERJEL、Juice up 

お気に入りは　Surari で、乙女あまりのスラスラ加減に感動。シャーペンではPLATINUM PRESS MAN0.9が書き味抜群な上に折れにくい。

チェコの文房具メーカーcentropenのラインマーカーは色が可愛いので買ったし、ぺんてるSMASHの限定カラーもお気に入り。

聴く読書

去年の夏頃、Amazonのオーディブルが数ヶ月の無料体験期間を設けていたので挑戦してみた。

体験を終えて「まあ、こんなものが」と解約したのだが、数ヶ月経ってみて意外としっかり頭に入っている事に気づいたので、再契約。

オーディオブックで聴くのに向いている書籍ジャンルは小説らしい。小説は頭で情景を描くので、文字情報か音声情報かの違いでだけなので理解度がさほど変わらないのだとか。とはいえ、ながら読書(聴書)になるので個人的に一番聴きやすいのはエッセイ。ジェーン・スーさんの本を何冊か聴いた。

しかし、気になるのは朗読している人だ。これ相当な労力だけど、ギャラどのくらいなんだろうと思う。

睡眠

長年睡眠を軽視していて、以前は寝ても寝ても眠たかった。しかしここ最近は腸を健やかに保つ様に心がけて睡眠の質の向上に努めている。

ヤクルト1000を筆頭に昆布・わかめ・ひじき・納豆・ヴァン(©︎窪塚洋介)をすすんで摂取。以前よりは幾分良くなった様に思う。

しかし、寝ていると腕が痺れて起きる事がある。起きるとこの体勢になっているのだ。

一体何をどうすれば良いのか分からない。圧倒的歯ぎしり持ちなのでマウスピースは必ずしている。

コーヒー

相変わらずコーヒーは飲みまくっている。最近新しいグラインダーを行きつけのカフェで半ば強引に買わされた。一台調子悪かったのでちょうど良いタイミングだったのだが、これが抜群に良い。

静音、均一性、選べる引き目の多さ…家庭用グラインダーのレベルがここ数年でワンランク上がっている。欲しいもの多過ぎる。