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HALMUDAの一年

この9月、HALMUDAの活動が1周年を迎えた。
この1年、どんなんだったかな?ライブ出演については、結構、多かったので別の記事で投稿したので、そちらをご参照のこと。
ここでは、配信や路上ライブを中心に。
少々、というか、だいぶ長くなります。すみません。


配信リリース

2023.6.3  「雨に霞む2023」(self Cover)
2023.6.28 「HIP HOP2」
2023.7.8   「ニンゲン」
2023.7.15 「キラキラ」
D.SKH Entertainmentより、連続リリース。その中で「HIP HOP2」は、TOP50にチャートインしている。「HIP HOP2」は、music videoも公開中。
2023.8.7に、CD Journalにも取り上げられている。
https://www.cdjournal.com/i/news/-/105441


TikTok配信

 2022.10.31 TikTok配信開始。21時から、2時間の歌配信。毎日を目標。
この時は、まだフォロワーさんもまだ少なく100人に満たない。それまでは、ツイキャス配信を中心に行っていたので、配信してるHALMUDA本人も、見てる方もTikTokに不慣れであわあわ。ご友人の共演という助けやコラボでの出会い、歌動画から配信を見に来てもらえたり、徐々にフォロワー数が増えていった。2022.11.2には、フォロワー100人突破!!その頃のTwitter記事を載せとく。いや~、若いですね。この顔。

最初、21時から始めていた配信だったが、時間帯についても試行錯誤。
15時からに変更してみたり、18時からにしてみたり、たしか、初めの1か月は、土日祝日も関係なく、本当に毎日、配信していた気がする。(毎日、配信していた時は、仕事をしていなかったので音楽漬けの日々だった。)
結局、月~金の20時から2時間に定着。
2023.4.9 配信100回目!!🎊
2023.10.1 現在、頻度は不定期。時間は、20時~22時。
現在、TikTokフォロワーは、1000人を超えている。

路上ライブ

2022.11.9 HALMUDAで初の路上ライブ。場所は、新宿駅西口。
遥-HARUKA-の時もよく新宿駅西口で行っていたが、遥からHALMUDAへの転換期、ちょっと路上をお休みしている間に、小田急百貨店の工事が始まり、新宿駅西口は、以前とは違って暗~く、人の流れも変わっていた。
その日の様子は、HALMUDA本人のTwitterにて。

以降、3日に1回のペースで新宿駅南口で路上ライブを行った。
クリスマスも年末も年始も。
何故か、HALMUDAが現れると突風がふく。譜面台が倒れたり、キャリーケースが風にあおられ勝手に動いたり、配信用の携帯を固定する三脚が倒れた日もあった。”嵐を呼ぶ男HALMUDA”なのだ。
回数を重ねるごとに歌を聴きに来る人が増え、歌に立ち止まる人も増えてきた。「ただ買い物に来て、歌声に足を止めた。」と話してくれた方も数人いた。それを間近で見ているのは、感動的なことだった。

2023.3.15 新宿駅南口で路上ライブ中に、某YouTuberに突撃される。TikTok配信もされていたので見た方もいると思う。(後日にあがったYouTube動画には1mmも使われていなかったのであるが…)
この日を境に、新宿での路上ライブについて考えるHALMUDA。

2023.3.19 新宿での路上ライブは最後。
ラストのこの日は、アンプラグド。
歌うHALMUDAも、見ている私たちも涙涙の路上ライブだった。
新宿での路上はもうやらないけど、やれる場所が見つかれば歌ってくれるはず、HALMUDAはこれからも続いていく。大丈夫だ。
そう思うのに、いつも以上に想いが感情がのりまくったHALMUDAの歌はみんなの心に響き、涙が流れまくった。

2023.4.8 KASHIWA STREET MUSICIANに登録し、柏駅東口ダブルデッキでの路上ライブスタート。
柏ルールで、アンプラグド、黄色テープに囲まれたエリアで歌う。
この日も風が強すぎて、譜面台もキャリーケースも飛んじゃった。
4月とはいえ寒すぎた。だけど、HALMUDAの歌が直接に聴けてしあわせ。
歌を聴けているときは寒くない。多分。
この日以降、1~2回/週のペースで柏駅東口で路上ライブを行った。
立ち止まってくれる人、ダブルデッキの下のバス停から、歌声につられて観に来てくれる人、など新しい出会いがあった。
アンプラグドでも、こだまが返ってくるほどの声量。駅で電車を降りたホームからでもHALMUDAの声は聞こえていたとか。。ライブハウス柏04さんからお声掛けいただいたのも、ここで歌っていたからこそだった。気候がよくなって歌いやすく聴きやすくなるかと思いきや、それが、そうもいかず、2023.7.20を最後に、柏駅東口の定期的な路上ライブは終えることになった。次の路上ライブの場所を求めて、情報収集と検討の時期に入り、しばし路上ライブはお休みとなる。

柏駅最後の夜 写真提供:Instagram @mina_live_log 

2023.9.1 川崎駅東口にて路上ライブ。自治体として許可はしてないけど、常識の範囲内での路上ライブは禁止されていない場所。
大音量で演奏しているとか通行の妨げにならなければ止められない。
川崎駅前での路上ライブは、歌っているHALMUDAの表情がいい。この場所に出会えてよかった。だけど、公共の場所だから、苦情が入ればstopがかかるので、新宿路上のように音響合戦で迷惑だと感じる人が多い場所にはなって欲しくない。そう願う。

川崎駅前の張り紙

あとがき

路上ライブは、新宿からダイレクトに川崎にくればよかったんじゃないか?思う人もいるかもしれない。だけど、私は、柏駅前でHALMUDAの歌は、すごく磨かれたと思っている。アンプに頼らず自分の声とギター1本で人に届けようとする歌声や気持ち、表現力がすごくいい。柏駅前での路上ライブは、無駄じゃなかった。
その証拠に、HALMUDAになってからの歌声は、遥ーHARUKAーとは格段に、声の圧が凄い、魂を揺さぶる。本当にいい歌を歌う。(こんなありきたりな言い方じゃなくて、伝える言葉はないものか…)
TikTok配信だけをみている方も、どんどん成長しているHALMUDAを感じていることと思う。配信はアーカイブは残らないけれど、画録して切り取って投稿してくださる方もいるので、TikTok動画やInstagramリールなどで見ることができるのかな?
いい表情で歌っている日、和気藹々と喋っている日もあれば、淡々と考えていることを長く話す日もある。人間だもの、いろんな日があって当たり前だし、すごく考えた後には、なんかしらの形をみせてくれる。だから、「今日は、そんな感じなのね~。」と思いながら見ている。
歌のリクエストは、極力、応えるべく頑張ってくれる。知らない曲はさすがに無理なのだが。HALMUDAがcoverすると、誰の曲でも、HALMUDA色になるし、もはや、オリジナルなのではないか?と思わせる。エッジの利いたHALMUDAの歌声で歌われたら、本家よりもHALMUDAの方が好き、とか、本家に失礼なことを思ってしまう。
少しでも興味を持っていただけたなら、こっそりでもいいのでTikTok配信をのぞいていただけたらと思う。配信よりも生で聴く路上ライブの方が気持ちが伝わってくるし、ライブハウスでは、音響や照明の効果もあって、より魅力が増幅されるので、本当にお勧めする。
今後、バンド活動にも幅を広げていくというHALMUDA。
これからも応援している。


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