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【年末企画】 今年の振り返り: noteとの出会いで変わった自分自身の行動とは…

割引あり

本日は7日連続投稿シリーズの2日目です!

第1回目はコロナ禍の前後から振り返っていきましたが、今回は今年1年に焦点を当てて振り返っていきたいと思います。


noteとの出会い

noteを始めたのは今年の新年。これまでは個人のブログで競馬のレース予想を書いてきたのですが、レース以外はもちろんのこと英語やビジネスなど自分自身の経験やスキルに関して幅広く書いていきたいと思ったことがきっかけでした。

そんな筆者がnoteデビューを果たしたのはどうやら01/08だったようで、内容は…結局、競馬のレース予想かい!笑

この頃は何を書いたら良いか正直わからず、(本当の意味で)ノートにメモに書いているような感じでしたが、数を重ねていくうちに遅効性が期待できそうと思うようになりました。

要するに過去に書いた記事とこれから書く記事を繋げていく(=引用する)ことで、時間の経過と共に過去の記事がより活きてくるということですね。

ブログ x SNSという大きな魅力

筆者は1つの記事で大体2,000字を目安にしておりますが、どこの馬の骨か(よく考えたら馬に失礼だな!)よくわからない奴が書いたそんな長い文章を読むほど我々現代人は暇ではないです。

皆さんも通勤時間に入れる情報としては、X(旧Twitter)の無料版で書く140文字前後の文章やInstagramの写真ぐらいがちょうど良いのではないでしょうか。でもそれって結局のところ点なんですよね。
余程の著名人やインフルエンサーでない限りは、点の情報として流れて、タイムラインから消えていってしまいます。

その一方でnoteは(もちろん書いた時に読んで頂けるのが嬉しいですが)仮にその場で流れてしまっても、またはその時相手の心に刺さらなかったとしても、必要に応じて将来の記事へ引用していくことによってより裏付けのあるストーリーを構成していくことができる(=過去の記事の価値が上がる)。

しかもXのようにフォロー・フォロワー機能や収益化もできることから、ブログとSNSのハイブリッド版だと使っていて感じるようになりました。

なので新たに書いた記事が期待していたほど読まれなかったときに思うのです。
「見てろよ!後にこの記事の価値を思い知らせてやるからな」と(笑)

生きた情報を求めて…

ここまでnoteのことをベタ褒めしてきましたが、noteから一切お金をもらっていないですし、忖度する記事でもございません。

ここからが筆者の1年の振り返りとなるのですが、発信する媒体としてnoteを加えたことによって、友人ではない外のコミュニティへ積極的に参加するようになったのが今年1年の自分自身の大きな変化だったと考えております。

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