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初めての手作りバレンタイン、今日もありがとう。

こんにちは。
安田和世です。

先日はバレンタインデーでしたね。海外では男性から女性にプレゼントをすることが多いと聞いたので、今回は私も手作りケーキをプレゼントしました。

チョコのバレンタインケーキです。普段は少食なのですが、1ホールを一気に食べてくれて嬉しかったです。

3歳の娘と2歳の息子がチョコを頬張って食べていました。息子は初チョコだったのでかなり興奮して食べていました。
ちなみに、しょくぱんまんとドキンちゃんのラブラブケーキ仕上げです。

娘はいちごが大好きなので、フォークを使わずに手づかみで、食べ散らかしていました。


近所のドラッグストアで、『1歳からのレンジでケーキセット』を購入して、娘と一緒に作りました。

1歳からのレンジでケーキセット(Pigeon)
いちご
牛乳100cc
アンパンマンチョコチョコ

ケーキ用ミックスと50ccの牛乳を混ぜ、電子レンジで90秒間温めるとスポンジができ、ホイップクリームミックスと牛乳50ccを混ぜるだけで簡単にできました。
個人的に娘と一緒にホイップクリーム一緒に混ぜることが楽しかったです。
大人であれば10分程度で作れてしまうので、初めての方にはおすすめ。

奥さんには、大好きなバラをプレゼントしました。記念日には常に花をプレゼントしています。

ちなみに奥さんからは、手作りのケーキをもらう予定でしたが、失敗してしまったらしく次の日にチョコをもらいました。
お互いに感謝の気持ちを形で表していくのは素敵な文化ですね。


バレンタインでチョコレートが贈り物なのは日本独特の文化だそうです。ちなみにホワイトデーは日本発祥の文化で、アジアの一部でしかない文化みたいですね。

バレンタインの文化は20世紀中旬とされています。
諸説ありますが、1935年にモロゾフ製菓がチョコレートを贈る習慣を広めたそうです。
欧米では「2月14日に愛する人に贈りものをする」という習慣を聞いて、創業者がこの素晴らしい文化を広げたいと考えたのがきっかけとのこと。
日本でチョコレートを女性から男性に贈る文化が定着した理由には諸説ありますが、20世紀後半、チョコメーカーの広告戦略により「女性が好きな男性に贈る」という文化ができたそうです。
きっかけは広告戦略ですが、素敵な文化が浸透されて良かったと思います。

ちなみに奥さんからは、
「男性は一度のプレゼント、記念日に満足してしまうが、女性は一度の大きな感謝よりも、毎日の感謝や気遣いのほうが嬉しい」
と教わりました。

今日も感謝を言葉で伝えよう。

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