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坂口が海外で見たい世界は空腹の先にある

おはようございます。

先日、友達に「ラーメン屋来て、チャーシュー足すやつアホ説」を説いていた坂口です。
#相手がそうだったらどうすんだよ

さて。

今日は「ぼくが海外で見たい世界」と言うテーマでお話していきたいと思います。

僕は「やりたいこと」を聞かれるとあまり浮かばなくて、ただ、表現を変えて、「見たい世界」と考えると結構簡単に浮かぶんです。

その僕が見たい世界の話です。

「お前は何様なのか?」

昨日の記事でもお話したように、「謙虚であること」は凄くて、謙虚でいようと思うと勉強になることが増えるんです。

最近は、「自分のとってメリットのある人とだけ付き合う」など、情報社会で全世界の人と繋がれるようになったからこその、取捨選択時代だとも思っています。

その結果はドライになることが自分を守ることになった時代だと思います。

自己啓発を開くと、「人に興味を持たない」とか「人は人、自分は自分」とか書いている訳ですよ。

確かにそうで、坂口を知っている人なら、お前が言うな案件だと思いますが、僕は他人の話をめちゃくちゃ聞きます。

深入りも介入もしませんが、他人の仕事の話、人生の話を聞くようにしています。その理由は、そこの中に学びがあるからで、要は相手も楽しい時間になることで、僕も学べると言うわけです。

以前、ホリエモンさんが、講演会は面白くない。対談がいい。と言っていましたが、まさにそうで、一方的だと、学びは少ないんです。

そうなった時に自分が話たいだけの人のインサイト(本質)は「自分が気持ちよくなりたい」だと思うんです。

ですが、話を引き出す側の本質は、場を盛り上げたいや自分が勉強したいと言ったところだと思います。

要はどっちも自分のためですが、将来に生かせる度が大きく変わるということ。

なので、僕はどこまで行ってもオフラインが人生には重要だと思うんですね。

DMで「会いたいです」とか「相談に乗ってほしい」とか、よく、いただく訳なんですが、僕が思っている相手が求めている本質は「答え」ではなく「熱」だと思うんです。

別にDMでアドバイス(正しさ)を求めている訳ではなくて、本当に相手が求めている(無意識的欲求)は、僕の熱であって、要は「元気になりたいっす!」だと思います。

そうなると、SNSもつながるなのですが、どうも影響が届きにくいんです。

これは食に近いと思うんです。

重要なことは、「美味しさ」ではなくて、

自分の「空腹度」で、空腹でなければ、美味しいご飯を「美味しい」と感じることはないみたいな。

正しさより本質が求められていると思います。

そう考えた時にですよ。

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