10月20日はベトナム女性の日です。

本来、女性の日は女性の地位の向上や、男性が感謝を示す日のようです。
男女平等の世の中なのに、、、と思う人はいるかもしれませんが、そういう人は寛容さを見せる日だと思ってください。

男性ベトナム在留者は気を付けてください。
何の準備もしていない場合は、20日の午前中にでも手配を済ませましょう。

職場に同僚の男性社員が入れば、相談をしてお金を出し合って花やスイーツを買って渡してあげましょう。
好きなドリンクを女性に選んでもらい、自腹でデリバリーをお願いするだけでもよいです。ワークホリックな日本人はその日を忘れていて、慌てて何かをしようとしてくれたと許してくれると思います。

友達、恋人、義理の家族（身近にいれば）も同様に忘れないでください。

何もしないと、とことん言われます。
何もしないと、職場では大事にされていないと感じ、熱心さがなくなっていき、テト開け（旧正月明け）には、さよならとなるかもしれません。

恋人や家族からは非難され、将来、代償として他の高いなにかを求められるかもしれません。

当然ながら女性の日に、"もの"をもらうのが嫌な人もいるようですが、感謝の言葉だけでは伝わらないこともあるので、ちょっとしたものを渡しておくのが無難です。記憶にも残りやすいです。

平穏無事に皆様がベトナム女性の日を過ごせますように。